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占星術のお話😄

『宿曜占星術』自動鑑定サイト

宿陽占星術は、約3000年ほど前のインドにおいて、知恵の菩薩さまである文殊菩薩さまが28の宿から暦を作り「宿曜経」としてあらわしたといわれています。

「宿曜経」は今の中国に渡り、その後、真言宗の開祖である空海さまが日本に持ち帰り広めたと伝えられたとされています。

西洋占星術では、「太陽」を重視しますが、インド占星術は「月」を重視する傾向があるようです。西洋占星術師の方のなかにも、「月星座」の影響が7割といわれている方がいますが、私も同感です。

テレビや雑誌でみかける星占いは太陽星座ですが、今ではネットで、簡単にホロスコープを作成して、月星座(生まれたときに月がどの星座に入っていたか)を調べてみてください。そして星占いも月星座と太陽星座でみたほうがよいと思います。

私は算命学、四柱推命、西洋占星術、宿曜占星術がメインですが、それぞれ、占う分野で使い分けています。

宿曜占星術での相性は、前世からの縁の深さをみるものだと思います。
そのため、縁は宿曜占星術。心身の相性は西洋占星術。全体的な相性は東洋占星術でみています。

そして総合的にタロットで占う形です。

宿曜占星術での相性、縁をわかりやすく伝えます。

「命」の相性。とても深い相性で、肉親レベルの縁。  
「業・胎」の相性。こちらも深い相性で、兄弟姉妹レベルの縁。
「栄・親」の相性。夫婦レベルの縁。
「友・衰」の相性。恋人レベルの縁。
「安・壊」の相性。深い縁で強く惹かれ合いますが、トラブルが絶えない縁。
「危・成」の相性。友人、同僚レベルの縁。

年や月運気は、「命」「親」「友」「壊」「成」「危」「安」「衰」「栄」「胎」「業」のサイクルですが、私はほかの占術で運気を占います。
人によっては、宿曜占星術では、年運と月運は占えないといわれる方もいますが、私はわかりません。

ただ、九曜流年法での年運の占い方は重視しています。
宿曜占星術では九曜流年法、数え年と九曜星をもとに個人の年運を占う方法です。

九曜星とは「日曜星、月曜星、火曜星、水曜星、木曜星、金曜星、土曜星、羅喉星、計都星」の9つです。日曜星と木曜星は大吉の運気です。

計都星、とくに羅喉星は大凶でとても厳しい、運気だとされていますが、私の2023年がこの星です。たいへん厳しい年でした。
最初のサイトで占ってみたらいかがでしょう。

眠れる予言者といわれた、超有名なエドカーケイシーさんがいわれています。

強い意思、想いと行動がカルマの法則や占星術を越えて、心から望んでいる現実に変えていけると。

                (了)

星谷光洋のオリジナルソング
『真実』

トップ画像は『Pixabayさま』提供です。
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