私は5年前から16時間ダイエットをやっています。すごく手軽にできて、メリットだらけのものですので、そのやり方や、メリットについてまとめます。

〇16時間ダイエットとは

一日のうち食事をしてもよい時間を8時間程度以内に設定し、残りの16時間は食事をとらないというものです。

私が実際にやっているやり方は、朝食は食べず、昼食を12時30分以降に食べて、夕食を20時30分までに食べることにしています。こうすると、夕食から昼食まで16時間食事をとらないことになります。これは平日でも、土日でも無理なくできるものです。

〇16時間ダエットのメリット

1.サーチュイン遺伝子が活性化する
16時間空腹の状態が続くと、体内のサーチュイン遺伝子が活性化します。活性化するとこで、以下の効果を得ることができます。
・老化の進行が遅れる
・身体能力が向上する
・免疫力が向上する
・認知能力が向上する
・肌ツヤ・髪質がよくなる

2.胃腸の負担が軽減される
三食しっかり食べていると、常に胃腸が働いている状態になり、胃腸が疲れてしまいますが、この方法だと空腹時間が長くなるため、胃腸を休ませることができます。

3.夕食をガッツリ食べても問題なし
朝食を食べない分、夕食をガッツリ食べてもカロリー的には問題ありません。私も、夕食はあまりカロリーを気にすることなく、好きなものをガッツリ食べてます。

〇まとめ

私にとって16時間ダイエットはメリットだらけのものです。このダイエットをはじめてから、メタボとは無縁ですし、体調もとても良く、5年間風邪もひいていません。ただ、このダイエットが合わない方もいるかもしれませんので、十分注意したうえで、試していだければと思います。