専業主婦・主夫について考える【性格診断16】
今回のテーマは専業主婦・主夫にぴったりな性格、です。
(私がこの性格かつ男性ですので、以下は主夫で統一します。)
専業主夫に向いているのはISFJタイプ
いきなり結論ですが、性格診断16でISFJ(内向・現実・感情・計画)と診断された方、あなたは専業主夫に向いています。
ISFJは、献身的で思いやりがある、面倒見が良い、組織に対する忠誠心が強い、等の特徴があると言われています。
これだけではイマイチよく分かりませんので、詳しく内容を見ていきましょう。
SFタイプの特徴
SFタイプは「和」を重んじる傾向にあります。
他人の感情に敏感な一方で自分も感情的になる側面があり、なおかつ現実的ですので、できる限り争いを避けようとする傾向にあります。
詳しくはこちらの記事でも説明していますので、気になった方はぜひご覧ください。
Iタイプの特徴
Iタイプは狭く深い付き合いを好みます。
内向的とは「自分に興味の対象が向いている」という意味がありますので、基本的に他人に興味がありません。
しかし全く興味無しでは生きていけませんので「親しい人≒ほぼ自分と同じ!」と捉えることで、少数の他人には興味を持つことができています。
とは言え本来は他人に興味がありませんので、「親しい人」の人数は自然と少なくなり、狭く深い付き合いになっていく、というわけです。
Jタイプの特徴
Jタイプは一度決断したものを大切に守る、という傾向があります。
これは恋愛において特に分かりやすく、付き合うまでによーーーーーく考え、一度付き合うと中々別れようとしないのもこのタイプです。
こちらも事例がありますのでよろしければご覧ください。
ISFJはサポートキャラ!
マンガ・アニメのISFJキャラクターは、クレヨンしんちゃんのシロ、サザエさんのフネさん、ワンピースのチョッパー、NARUTOのヒナタ、金色のガッシュ!のウマゴン等、主人公に寄り添いサポートするキャラクターが非常に多いです。
「あなたはシロです」「あなたはウマゴンです」と言われるのはなかなかしんどい気もしますが(せめて人であってほしい)、ヒナタがいなくてはナルトもペインを倒せませんでしたし、物語にはなくてはならない存在です。
家庭でも同じことが言え、「少数の人と」「和を重んじ」「大切に守る」という特徴は、まさに「家庭を守る」人であり、この意味でISFJは専業主夫に特化した性格というわけです。
個人的な意見ですが、日本でも専業主夫という職業が男女関係なく浸透し、ISFJが心地よく生きられる社会になれば良いなあと思う、今日この頃です。
今回はここまで。
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