記録①：ロミオとジュリエット

会場：本多劇場
日時：2018年12月8日（土）19:00
U25  ￥3,500
座席：L列２0番台

宮藤官九郎さん演出のロミジュリ。
かなり好きだったんですよね。

チープなセットでお遊戯会のような雰囲気がありつつも、しっかりとしたロミジュリをやるという。（翻訳は松岡和子さん。）

大学の授業で「ロミオとジュリエットは、前半が喜劇で後半が悲劇」と習ったことがあるのですが、実際シェイクスピアでここまで笑いが起こるのも珍しいかもというくらい、しっかり笑いどころがありました。
（アドリブなのか何なのか、皆川猿時さんが長澤まさみさんの話をしていた気がする…）
そんなに甘たるいロマンスが好みではないので、「これくらいの温度感のロミジュリ結構好きかも」と思いました。

あと、初めての本多劇場だったのですが、段差がしっかりあって見やすくて、とても良かったです。
コロナ前だったので、補助席が出ていたり、かなり盛況だった気がします。

サムネは、物語のラストにちなんで、終演後にロビーに飾られていたロミオとジュリエットの像です。

記録②：鎌塚氏、舞い散る

会場：本多劇場
2日時：019年12月10日（火）19:00
U25  ￥4,500
座席：M列２０番台

三宅弘城さんが執事・鎌塚を演じる「鎌塚氏シリーズ」の第五弾。

これはあまり覚えていないな…。
これまでのシリーズを見ていないからなのか、あまりノリがわからず、ポカーンと見ていた気が…。

あまりにも記憶がないので、出演していた片桐仁さんがやっていたコンビ・ラーメンズの動画を貼っておきます。
最近、ラーメンズの公式チャンネルのコントを数本観る機会があったのですが、演劇的な作りが随所に見られて、芝居好きが見ても面白い気がします。

脱線しましたが、好きか嫌いか、ハマるかハマらないか、幕が上がるまでわからないも演劇の醍醐味ですね。（雑なまとめ）