X(Twitter)で500万インプレッションを貰った漫画を描いた時の脳内を書き出してみた
割引あり
これは2023年10月に描いた12ページの漫画「高身長後輩♀と低身長先輩♂が恋愛に発展するまで おんぶされる後輩編」についての話です。
現在さらに伸びて600万インプレッション、
いいねは2.5万程になりました。良かった…
この作品はシリーズものですが、実は今回のものは特にバズらせるために意識して描いた回なので、バズらせるためにやった事、考えた事を今回書き出していきます。
「面白い漫画を描く方法」のような指南書を書いてみたい気持ちは昔からあったのですが、正直自分はまだそこまで語れる実績がないのでなんだかなあ…
と思っていました。
ならば「方法論ではなく、実際に行った事実だけを書くなら実績も何も関係ないのでは?」と、ふと思いました。
こうすればバズる!は嘘になってしまう可能性もありますが、こうした結果バズった!はただの事実。
そういうわけでこの記事はやり方ではなく、実際にやった事を書いた記事になります。
漫画を描くみなさんの参考になれば幸いですし、
漫画を読む人には制作の裏側として楽しんでもらえたらと思います。
今回の漫画はシリーズものの中の1話にはなりますが、漫画自体は初見でも読める内容になっています。
(アンケートを取ったところ半数が初見の方でした)
1・漫画の「ウリ」を考える
この漫画は「高身長後輩」と「低身長先輩」のラブコメです。
昔から描いていたシリーズではあるのですが、初心に帰ってこの漫画のウリを考えました。
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