ヨル

鬱と闘いながら生きるのがやっとで、毎晩明日が来るのが怖い。そんな人間が死ぬまでの記録で…

ヨル

鬱と闘いながら生きるのがやっとで、毎晩明日が来るのが怖い。そんな人間が死ぬまでの記録です。

最近の記事

元気でいる事は義務じゃない。

最近は、どうも涙脆さに拍車がかかってもらい泣きをしてしまう程。音楽を聴いて、応援歌を聴いて、涙が溢れ出してきてしまいます。私の今の支えとなっている曲の中には、 " 明日こそ良い日にしようって もう自己嫌悪はやめよう 一回くらい挫折をしたってさ 一生が失敗なわけないだろう あなたの涙は あなたゆえの涙で 僕はあなたの魅力の一つだと思う " この歌詞に何度も何度も救われて、今日も生きたなって思えます。私に関しては、挫折をしたのは1回だけじゃなくて何回も何回も挫折をしているけ

    • 春に死のう、じゃなくて、春に咲こう。

      春は心の風邪をひきやすいから、究極死ぬか生きるか、その選択肢までに追い込まれたら自分を守る選択をしましょう。それは逃げでも甘えでもなく、一度壊れたものは再生不可に近い。目に見えない病だからこそ理解されにくく生き辛いです。 そんな辛い経験を貴方にはして欲しくないから、 だから何よりも健康が一番なのです。

      • 🌃

        夜明けに泣いた人は知っている。それがどれほど深い洞窟の中なのか。

        • 些細な出来事かもしれないけど。

          人生、生きてたら何があるか分からない、運命的な出会い。いやこれは偶然ではなく、必然だったのかもしれないです。 数日前、無職になった私は洋服を買いにアパレルショップに。そして人生で2回目のネイルサロンに足を運びました。お洋服を買ってネイルをして私の気分は再び上昇。そこで今回お話するのは、お洋服を買った先で出会ったアパレル店員さんとの運命的な出来事についてお話したいと思います。 数日前の事なのにずっとずっと嬉しい気持ちを抱えて、お姉さんからしたら私は大勢の客のただ一人に過ぎな

        元気でいる事は義務じゃない。

          言葉のナイフを突きつけられた日。

          (この記事は前回の続きとなります。) 私が辞めるべきか心が揺らいで悩んだのは、とある父親に言われた一言です。 とその前に、やはり私のような人間を雇ってる場合では無いようでもう完全に辞める選択しかできませんでした。なのでもう辞めるべきかどうか、なんてのは考えても今は戻る事はもう出来ません。 さて今回の本題に戻るのですが、私の父は鬱に理解もなければ、そもそも精神疾患というものすら否定をするような人間です。 私は中学生時代もまともに生きて登校する事が出来ず、不登校でした。そん

          言葉のナイフを突きつけられた日。

          初投稿。

          皆さん、はじめまして。酔生夢死(すいせいむし)です。そしてこの記事に辿り着いてくださって本当にありがとうございます。初めての投稿は、ざっくりと今の現状を投稿させてください。それでは本題へ。 去年まで正社員として働くも、精神疾患を患ってしまい退職をしました。休養もしたが結局心が休まずで、退職せざるを得なかった。辛かった、とても。 ニートになって一日目。 物凄く気が楽だった。まるで何者かに取り憑かれているような重みがなくなっていたのを感じました。朝が来るのが怖くなくなった。清

          初投稿。