ニュース・要人発言(5/9-5/10早朝)
◆日銀・金融政策決定会合(4/25-26開催分)「主な意見」
「展望レポートの見通しが実現するのであれば、金利のパスは、市場で織り込まれているよりも高いものになる可能性がある」「円安を背景に基調的な物価上昇率の上振れが続く場合には、正常化のペースが速まる可能性は十分にある」「国債保有量の正常化、過剰な水準にある準備預金の適正化という観点から、日銀のバランスシートの圧縮を進めていく必要。国債買入れの減額も、市場動向や国債需給をみながら、機を捉えて進めていくことが大切」「