最近、やっぱり液晶モニタが欲しい。今後、会社を辞めて独立するとなると在宅の仕事環境も自分で揃えて拡充しなければいけない。今の我が家のネットワーク環境はこんな感じである・・・

PCを3台駆使している。1台は自分のメインのLinuxデスクトップ機。もう一台はテレワーク用でRDPとSSL-VPNしか使わないWindows 10のデスクトップ。これをモニタの入力切替とKVMスィッチ（モニタ切り替えはないから、正しくはKVスィッチか？）で切り替えながら使っている。あと、大学生の息子のお下がりのノートPCが1台。Windows 10のデスクトップにUSBのWi-Fiアダプタがあれば、Wi-Fiを通してワイヤレスディスプレィの共有（MiraCast）ができるので、テレワークで仕事中は3画面使っている。

ノートPCの画面は13.5インチで小さいのでこれをzoomの画面共有専用に使って、残り1枚の24インチをEclipse等のコーディング用に使って、もう1枚の24インチをExcelやWord、Powerpointやチャットの画面に使っている。

これを、こうしたい。

Windows 10のデスクトップは10年前の初代core i7 870なのでこれを廃棄。テレワークはノートPCをメインにウルトラワイドモニタにUSB TYPE C経由で出力。これで画面の面積的には現状と変わらず。あとは、USB TYPE C経由でノートPCに給電、KVMスィッチもモニタに内蔵していれば言うこと無いんだが。

で問題はモニタをどうするかだが・・・

やはり、今の使い勝手を崩したくないなら、横に2kのWFHDのモニタであろう。しかし、このWFHDのモニタは種類が少ない上に、価格が高い。だいたい10万円以上はする。

4kで28〜30インチお手頃なののほうがよっぽど安いし、種類も豊富。USB TYPE Cで給電。KVMスィッチ付きもある。

悩みどころではあるが、横に2kのWFHDより、若干横幅は小さくなるが、3440×1440（UWQHD）ってのもある。

HPのM34dか、

dellで最近でた、S3423DWC。お値段が9万円なので、DFHDとあまり変わらない・・・

DFHDにこだわるなら、やはりJAPANNEXTのこれか・・・？でも、これはKVMスィッチないんだよな・・・

このJAPANNEXTって会社、結構頻繁に新モデルを出すし、価格性能比もよさそうで注目している。会社名にJAPANって付くから純日本企業かと思っていたら、社長はフランス人らしい。意外や意外。

JAPANNEXTさん、DFHDで湾曲モニタ、KVMスィッチ、USB TYPE C＋65W以上給電、それで10万円以下で出してくれないかなー

会社を辞めるまであと88日