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欲しいものはすぐ買う方がいい

久しぶりにつぶやき程度で気軽に書いてみたいと思います。ヘッダーは母が撮った僕の変な写真。ちょっと面白いから載せてみる。

母とは月一回一緒にラウンドしている。母は8回回ってベストスコア110。最近は毎回100切ると意気込んで現実を見て大変悔しがっている。

「欲しいものはすぐ買う」

最近の私のモットーです。ここ最近はゴルフにどハマりで、毎日のように練習場に行っています。

実力は徐々に向上しているようで、ついに89まで来ました。ゴルフを大学生でしていることは非常に珍しく、就活では、面接官の方に何度もエピソードとして話しました。

話は逸れましたが、ゴルフは「道具のスポーツ」といっても過言ではありません。

技術は勿論、道具の性能でゴルフは劇的に変わります。10年前と今とでは全く性能が変わっておりそれだけ道具は大事です。しかし高い。

ゴルフのイメージはお金がかかる。おっさんばっかり。若者はゴルフなんかしない。

こんなイメージは半分正解で半分不正解です。

最近では、コロナによる自粛生活が続いています。そんなこともあって、若者が打ちっぱなし場に現れる現象が起きています。ゴルフ場も人気で、予約が結構埋まっています。(僕はゴルフ場でキャディーをしています。)

ゴルフ女子も増えたり、おっさん以外の若者層もよく見かけるようになりました。

一番みんなが気にするところ、「ゴルフはお金がかかる」これは、半分正解で半分不正解です。

ゴルフをはじめる際にクラブは中古でなんでも良ければ2万5千円でドライバーからウエッジまで13から14本揃えることができます。

2万5千円が高いか意外とそんなもん?と捉えるかは人それぞれですが、クラブを、選ばなければそれくらいで揃えることができます。(僕はゴルフパートナーで2万5千円で揃えました。)友達はメルカリで5千円で全部揃えました。流石に古すぎてオススメはしません。

「欲しいものはすぐ買う」

良いものは高いですが、私は早く買った方が死ぬまでの日割りが安いと考えています。しかも、熱中している今、ゴルフがわかってきた今クラブを買い替えてもいいと思って2万5千円から思い切って買い替えました。

アイアンから徐々に変えていって一年で2万5千円時代のクラブは総変わりしました。今はなんと総額20万円。

いや、本当にお金がかかりました。こだわり出したら、お金がかかるこれがゴルフの実態です。

平日なら安くて5千円、高い(良いゴルフ場。綺麗なゴルフ場)なら9千円程度でラウンドできます。昼食、お風呂付きで朝から夕方まで遊ぶことができます。

大人の方は夜ご飯とか行くんでしょうが、大学生はもう満足で5千円で一日遊べると考えると妥当な金額ではないでしょうか。

「欲しいものはすぐ買う」

僕がこだわりにこだわったゴルフクラブは20万円かかりましたが、あと、10年はこのクラブで十分楽しめることができます。

20万円÷10年=2万円(年)
2万円÷12ヶ月=1666.6円(月)
1666円÷30日=55.5円(日)

今考えると一日55円でクラブを使うと考えることができます。こう考えると一日50円貯金も舐めたもんではないですね10年で20万円

最後に自慢のクラブを載せて終わりたいと思います。

つぶやきにお付き合いいただきありがとうございました。

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