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2019.10.20 オークランドマラソン~チェックイン編~

はじめて記事を書かせていただきます。
現在ニュージーランドのウェリントンにてワーホリ中です。ワーホリ中、様々な方のブログを見させていただく機会があり、私も自分の経験したことをブログに書いてみたいと思いました。
今回、趣味のマラソンでオークランドマラソンのフルマラソン部門に参加しました。チェックイン編と、レース当日編に分けてブログを書きたいと思います。

まずはチェックイン編。その前にオークランドマラソンの概要を簡単にお伝えします。

◇正式名称・・・ASB AUCKLAND MARATHON 2019
◇開催日・・・2019年10月20日
◇参加人数・・・約15000人(2018年時参考)
◇競技種目・・・フルマラソン、ハーフマラソン、11キロ、5キロ、子供マラソン、車いすマラソン
◇エントリー期間・・・2018年11月8日~レース前日
◇エントリー料金・・・super early ,early, general, late, on siteと5段階の期間で料金が分かれていて、今回私はlateの期間でのエントリーだったので、189NZドル(日本円 約13,230円 ※1ドル70円計算)でした。

では本題のチェックイン当日の様子をお伝えします。またこの後出てくるドルはすべてニュージーランドドルのことです。

まず、大会のチェックイン日程は2日間設けられていました。
①10月18日 午前8時から午後7時 
②10月19日 午前8時から午後5時 
私は①の日程のだいたい12時半頃にチェックイン会場につきました。

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チェックイン会場はオークランドのシティーのフェリー乗り場を少し奥にいったところのザ・クラウドという建物でした。

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入ってすぐの入り口付近にはマラソンTシャツが販売されていました。このマラソン大会は参加賞が三種類の帽子類から一つ選ぶ形で、Tシャツは参加賞ではもらえないのでほしい方は購入になります。Tシャツのデザインは2019と今年の年がはいっていて、42㎞、21㎞、11㎞、など種目ごとにつくられていました。今年は青とグレーの二色でした。
ニュージランドっぽいなと思ってちょっとくすっとしてしまったのは、2018とばっちり年数がはいったTシャツがセールで売られていました。(笑)

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チェックインカウンターは広場の最奥なのでどんどん進みます。入り口からチェックインカウンターまではランナー向けのブースがいくつもありました。例えばランナー用の靴下や帽子などのアイテム売り場、マラソンの旅行ツアー、走り方の測定をしてくれるところなど。

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チェックインカウンターにはたくさんのスタッフさんがいてくれて、待ち時間はほとんどありませんでした。そしてチェックイン自体も自分のQRコードの画面を出しておけ際すれば、1分もしないでチェックインできました。(QRコードはオンラインでのエントリー完了時、確認のメールが来てそのメールに記載されているものです。)またここでもニュージーランドぽいなと思った出来事があって、それはここで参加賞の帽子ももらうのですが、そのデザインはエントリー時に自分で事前に選んでいます。ですがスタッフさん自ら、参加賞の帽子の種類を「選んでいたものでいい?それとも変える?」と聞いてきてくれました。「えっ変えてもいいの?」と聞き返すと「いいよいいよ好きなものに」とのこと。w 先に選んでたのにいいんだーとびっくりしつつ、実際見た感じが思っていたデザインと違ってたので、ピンクのサンバイザーから、水色の帽子に変えてもらいました。

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チェックイン後にもらえる袋です。この中にゼッケンや協賛のスポンサー企業からの参加賞等が入っています。中身については後程記載します。

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チェックイン後、スタッフの人に安全ピンを必要分取るように言われます。チェックインカウンターの出口のすぐそばにありました。

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安全ピンが置いてある机のすぐ隣に、今度はトランスポートのチケットカウンターがあります。マラソンのスタート地点はデボンポートというところです。当日シティーからデボンポートに向かう方はフェリーに乗ってここへ向かいます。ここでそのチケット(ただのゼッケンに貼るシール)を買います。値段は片道10.50ドル。通常ですとATHOPカードというオークランドの日本でいうSUICAのようなカードがあるのですが、それを使うと片道4.9ドル(2019年10月27日時点)でいける場所です。ですが、マラソンのための特別チャーター便ということでこのお値段。ATHOPカードでの値段を知っているだけに最初は驚きましたが、始発が4時20分がというタイムターブルをみて納得。さすがにこの時間は通常のフェリーはやってないですよね。ちなみにバス関しても時間帯が早すぎでシティーからデボンポート行きはありませんでした。

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フェリーは4時20分を始発とし、そこから10分ごとにくると書かれています。ただこれは私の体感の話になってしまうのですが、レース当日4時40分発のフェリーに間に合ったのですが、実際に出発したので4時50分を過ぎていたかと思います。なので実際にはもう少し便数が少ないような気がします。

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チケットを買い終わったら、最後にこのゲートの前でスタッフの人から黄色いシール(全部のステップを完了したよという意味のシールのようです。)をもらってゼッケンに貼ったら、チェックインは終了です。

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チェックインカウンターから会場出口までにもまたランナー向けのブースがあり、その一つに走っている最中に食べる補助食品を売っているお店があました。私はここで当日の給食を買いました。1つで45分間走れるパワージェルが4つで10ドル、1本で90分走れるグミのバーのようなものが2本で10ドル(一本だと7ドル)、あと他にもチョコレートやナッツでできたバーなどもありました。私はジェルを4つとグミのバーを2本買いました。ジェルはラズベリー味とチョコレート味がおいしかったです。

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靴下や、腕にスマホをセットできるホルダーなど売っているお店。

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会場を出ると今回の参加選手の名前が書いてあるボードを発見。係りのお姉さんに助けてもらい自分の名前も見つけることができました。

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会場の出入り口付近で無料で配っていたゴールデンキウイの試食。すごくみずみずしくておいしかったです。

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会場から泊めてもらうことになっていた元ホストマザーのお宅に帰ってきて、もらったバックの中身の確認をしました。中身は下記です。
・ゼッケン(当日預け荷物につけるバック用のタグも一緒にホッチキスでついてました。ゼッケンの上の黒っぽいやつ)
・コーヒーのサンプル
・ティーパックのサンプル
・日焼け止めのサンプル
・スマホを腕につけるホルダー
あと写真に撮り忘れてしまったのですが、あと紙のコースターもはいっていました。

チェックイン編はこんな形です。次はマラソン当日の様子をお伝えします。



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