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インターンシップのすゝめ(愚痴編)

インターンシップに参加して「感じたこと」をだらだらと書き記しておこうと思います。
守秘義務があるので詳しいことは言えませんが、僕が感じたことをシェアしたいと思います。

インターンシップの良いところ
→職員の方の愚痴が聞ける!!

これは、インターンシップに参加すべきである理由の一つになると思います。

どんな企業、団体も、外に対して発する情報は【綺麗事】です。

明るい職場!!福利厚生!!
アットホームな雰囲気!!
仕事のやりがい!!etc...

就活情報などを見てると、こんな文面ばかり。うんざりします。
これらはいわゆる【フレーバーテキスト※】です。客寄せパンダのごとき上っ面だけのものです。

※お世辞のような、上っ面だけの文章

結局

現場を見ないとその職場のことは分からない

のです。

そこでオススメなのがやはり

インターンシップに行き、
そこで実際に働く人の本音を聞く

ことです。インターンシップに参加するメリットは

本音が聞ける

これに尽きると思います。どんな職場でどんな仕事をしていても、結局そこにいるのは【人間】。ミスもするし、嫌なこともあるし、残業が面倒くせえと感じることもある。私は、そうした【人間味】を、社会人の中にも見いだせただけでも、インターンシップに参加した価値があると感じました。また、学生の僕に対して、普段の業務での愚痴などを職員の方がこぼしてくださったりなど、とてもいい経験ができました。

薄っぺらい言葉より、本音が知りたい。

汚い企業、ブラック、クソみたいな職場を避けるためにも、愚痴のような【本音】を聞くことはとても大事かと思います。

論より証拠

とはこのことだな、と本当に実感しました。就活ネット、説明会などではまず聞くことができない情報なので。

また、インターンに限らず

現場に突っ込む

ことのメリットは、本記事で私が出したような理由に基づいているのではないでしょうか。

現場のことは現場でしか分かりません。
字面ではどうとでも着飾れます。

やはり本当の姿を見るためには、
現場に突っ込んでみるしかないのです。

美川

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