水たまりに映る君が近づいて 雨の音さえ遮るほどに 荒れ模様でさえ愛してしまいたい ひとまず君のその涙から 雨の日を好きになれるだけでも幸福度はかなり上がると思うんですけどね……(特に私の地元では!)
葛藤の中のもがきをこの歌に 吐き出すように思いをのせて 詩を書けないのは、何も考えていないのと同じではないのかと思ってしまいます。 (思いをうまく言葉で表現できない自分に対して思うことです。自戒です。)
呼び鈴が鳴った気がして外へ出た 春が迎えに来てくれたんだ 憂鬱だそれでも街は春めいて 僕を連れ出す旅立ちの歌 まだ冬の匂いは残っていますが、確実に春が近づいてきていますね。
ひらりひら花舞う街で君想う 待っててすぐに迎えに行くよ 二月朝靴紐結び息を吸う ふくらむ蕾胸の奥騒ぐ 荒廃した空がそそる君の肌 まだまだ朝は遠すぎるから 六限目机に眠るありがとう 桃色がはらり涙に見えた 花見月二人を照らす十四日 ホワイトよりも白い声舞う (髭男ごめんなさい) 目を見つめきゅっと心鳴る檸檬味 檸檬手に取るたび思い出す 初恋はレモンの味と言うけれど 僕にとっては甘すぎたかな 二年坂人混みの中に君見つけ 四季折々にこころも揺れる 鴨川の夏めく水面君
「I love you」返事ください待ってます 聞き飽きました「You are a friend」 初投稿です。 #今日の短歌