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生きているのではなく 生かされている

今日は3月21日 春分の日ですね。

一般的には ご先祖様に感謝し お墓参りや
ぼた餅を食べる日のようです。

また 昼と夜の日の長さが同じで 宇宙元旦とも言われています。

私は 今年に入ってから  バタバタと忙しく

運気の流れが 少しずつ変わって来ていると感じています。



2月16日に市役所から届いた 特別臨時給付金10万円が 3月11日に振り込まれました。

とても有難いことです。


今は 貯金を切り崩して生活しているのですが

あと2~3ヶ月 持つか持たないか?綱渡りのような人生を歩んでいます。

今 給付金をいただいて 思うことがあります。


自分の貯金を切り崩して生活している時よりも 心は穏やかで 守られている幸せを感じます。

そして 心にも余裕が出てきました。


皆さんに 癒し 元気や楽しいを お裾分けしたい!

買い物に行って募金箱を見つけたら お釣りを寄付しよう!

そう思う心の余裕が出てきました。


ピンチになると どうしても視野が狭くなり
間違った判断をすることもあるでしょう。


だからこそ 気持ちを切り替えて 明るく楽しいことに触れていたいものです。

日々 悲しい事件や観ていて辛く苦しくなる
ニュース 、ノイズから離れる時も必要です。


自分だけの為に 幸せを 安心を 抱え込んでは 

いつまでたっても 足りない人生なのかもしれないと思ったのです。

外の世界では とんでもないことが起こっています。

戦争も流行り病も ひとりの力ではどうにもできません。


人は1人では生きていけません。

ひとりひとりの愛が 意識が 行動が 未来を切り拓くのだと思います。

健康で働ける時は 強気で 自分で頑張っていけるんだ!と思っても

思わぬ体調の変化 事故や怪我 入院。

いつ 誰に どんな試練が来るかもしれない。

人生は いつ何が起こるか分からない。


その人生で ありのままの出来事を受け入れられずに生きている方も 多いでしょう。

もちろん 私もそのうちのひとりです。


受け入れられない事実を 無理やり消化することができなくても

起こったことに意味が あるならば 後に気づくのです。

多くの人は 起こったことに なんとか対処して

食い止めようと必死になります。闘います。

必死に もがいて頑張って 時には力技を使って

どんどん精神的 肉体的に 疲労困憊し 最終的に自滅する。

私も 不器用な生き方をしてきたと こうして文章にすると よく分かります。


受け取ることが苦手で 自分でなんとかやってきたのですが

助けて!が 言えなかった自分を振り返ると
原因は よく分かります。 

プライドの塊だった私。手伝って 助けて!が言えなかった私。

とんがって生きてきました。

今の私は 受け取ることがやっと 上手になってきました。

誰かに相談すれば 知恵や人の優しさが身に染みます。

この世に 命をいただいて 多くの人達に支えられ 応援されて今まで生きてこれたのです。


最近 夢をよく見ます。父がニコニコしている夢。

もう 20年前に 肺がんで亡くなった父。


夢を見て 父に呼ばれているのだと思いました。


今日は 父のお墓参りに向かっています。

3月21日は一般的に春分の日ですが 私にとっては この日は父の命日です。

お寺の住職さんが言っていた言葉を思い出す。

3月21日に亡くなった方は 真面目で 現世で得を積んだ人だと言われました。

父の魂は位が高いらしい。そういう風に言ってもらえた父の人生は幸せです。


3月は出会いと別れの季節で いろんな変化も何か決断することも あるかもしれません。

私がこうして生きていること 発信することも

生かされている意味が 使命が あるのだと思っています。

私にとって この時期は 父を思い出す季節。


特別臨時給付金がいただけたことも

まだ生きろ!と 父からのプレゼントかもしれません。

生きていると いいことも そうでないこともあるでしょう。

生きることは嬉しい 悲しい 感動し経験すること。



私達は 生きているのではなく 生かされているのだと 気づかせてくれる今日この頃です。


今日も皆さんに感謝。

皆さんの幸せを祈ります。

今日も生かされていることに感謝。

最後まで読んでくれてありがとうございます♥♥♥


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