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最近の記事

プライベートブランドだからって舐めちゃいけない

OASISのファーストシングル「supersonic」は、「I need to be myself」という一節で曲が始まる。中二から英語力がプラトーしている筆者が訳すとすれば、「俺は俺自身にならなきゃならねえ(リアム風味)」といったところだろうか。ファッキンクールだぜ兄貴。 いろんなところで目にするこういった趣旨の言葉。テレビのインタビューとかcmとか自己啓発の類いですね。そーゆーあなたは自分自身になれてるんですか?と聞くのは野暮だが耳にするたびに疑問に思ってしまうのは事実

    • 否定

      モノクロのイメージが好きだ。きっと1975の5枚目のアルバムがきっかけなのだと思う。2022年サマソニでの彼らのステージは圧巻だったし、何よりボーカルの立ち姿に惚れた。白黒であることによる「曖昧さ」みたいなものがこの感情の本質なんだと思う。対象が結局何色なのかこっちの加減で決まるとことか。想像次第で何色にもなるとことか。グラデーションを十人十色で楽しめるとことか。最大限の可能性を加味しつつ、それでいて生物が視認できる最小の形、その答えがモノクローム。 正直な話、なんでもかん

      • SUMMER SONIC 2023 TOKYO DAY1

        行ってきました。感想です。 🔷到着まで  もうどうやっても暑いだろ、ということでスーパーで冷感シートを購入、脇の下にはっ付け電車に乗車。筆者の自宅から海浜幕張まではおよそ1時間、途中のシャポーで調子に乗ってサングラスを買うなどし、ゆっくり向かう。武蔵野線の本数、アレどうにかなんないんすかね……。毎年臨時で特急とか走らせたらいいのに、ケンドリックエクスプレスとか、ブラー24号とか、知らんけど。そんなことを考えてる間に海浜幕張に到着、分かりきっていたことだがやはり暑い。こんな日

        • チーズ牛めし大盛

          BUMP OF CHICKEN TOUR 2023 be there 行ってきたよ〜〜〜〜ん レポとか備忘録と呼ぶのは憚られるので感想集とでも題しておきましょうか、まあなんだっていいですどうせ自分しか読まないので。 0:SE(アカシア) この日Shazamが全く機能せず、ようやっと認識できたのはアクモンの5枚目だそうで、ハァ〜流石はアレックスターナーですなぁとか思ってるうちに暗転。これまでの歴史を顧みればツアー用の登場SEを制作するのはザラにあったし、しかし今回は彼らの言葉

        プライベートブランドだからって舐めちゃいけない

          恐怖のパレードが来る 君の名の下に

          萎えている。 あーあ言いたいことがとっ散らかってしまって、今部屋でBLURのセルフタイトルを流しながら盛大に萎えている。一体何が言いたいのだろうか。ひとまずつい最近起こった出来事を紹介しよう。 中高時代それなりに仲の良かった、良かったと思っている知人がいる。彼は音楽が好きだった。後にも先にも、私の周りに彼以上の音楽オタクは現れないだろう。彼とCDを貸し借りしあったし、ライブにも行ったし、特に目的もないまま下北沢に繰り出しシェルターを見て「シェルターだ!」っつったり、最終的

          恐怖のパレードが来る 君の名の下に

          たっぷりネギたま牛めし 大

          サマソニに行ってきました。楽しかったです。 二日間行ったのですが帰ってきた頃にはもうヘトヘトで、風呂にも入らず爆睡の翁12時間睡眠昼過ぎ起床侍ですわ。バッテリーのなくなった携帯に充電器をさしいつものようにTwitterを眺めてみると案の定燃え盛っていました、one ok rockが。彼らのライブパフォーマンスが物議を醸していたようです。 ライブカルチャーにおける観客の発声については、もうここ数年議論がされているように感じます。終わりの見えぬコロナ禍、最近は市井でのそういっ

          たっぷりネギたま牛めし 大

          一箱のミスドでQOLブチ上げパーリー

          なんだか一ヶ月も空いてしまって、誰にでもなく申し訳ない。結局のところ誰にも見つかっていないこのnote、自己満足にピッタリだよん。前回はなんやバンプのライブについてレポートもどきの文を投稿していましたね。今日彼らはRIJF2022出たって。いいね。彼らと別れてからというもの、学業をそれなりにこなし、バナナマンのライブはおろかグッズ争奪戦でもなんの収穫も上げることができず、ダラダラレポートなり試験なりをこなすうちに夏休みに突入してしまいました。一週間弱、生産性は限りなく0です。

          一箱のミスドでQOLブチ上げパーリー

          枕に足は向けない

          0:SE もうこの時点で泣いてた気がする。25周年ですからね、ツアーみたくオリジナルSE作ってくるとはハナから思っちゃいませんでしたがやっぱり良い。ドラム、ギター、ベースの順に入場。AKIRAやらソニックユースやらピクシーズやら着てるから、今回は何着てくるかと思ってたらビースティ。なるほどベース。とか思ってたらキングクリムゾンじゃん藤原。フーに合わせてお決まりのギター掲げるポーズ。何度見ても格好いい。いつか終わってしまうのならいっそ始まらないでくれとすら思っていた。 1:ア

          枕に足は向けない

          上の口は欲しがっているが下の口は嫌がっている。

          2年経たずにすみました。 こんばんは。 6月21日 オールからの四コマ、疲れました。ここに記せるほど授業内容を覚えていません何してたんだろ、最近本を読むようになり時間を見つけては、見つけてはというか授業中とかよく読んでます。今は太宰治「人間失格」です。昔授業中にりょーちゃんが読んでて面白そうだと思っていたので。まあ本読んだり携帯見たりの1日だったのでしょう。本題はここから、バイトです。この日私と同じシフトだったSというおそらく私と同い年かそれ以下の男、こいつがまーーーー使え

          上の口は欲しがっているが下の口は嫌がっている。

          親子丼を注文したら幕の内弁当が出てきた話

          何事もノリ、人生ぇ 月の初めに、敬愛するtofubeats氏の書籍「トーフビーツの難聴日記」を拝読しました。氏はあとがきにて 『ただ、お前の人生が画素数高く記録されることに何の価値があるっちゅうねん、ということは自分でも思います。しかし、他人がそうしてきたことに影響を受けて今の自分があり、モノを作ったりもはやモノを作ることすらせずとも、何か旗を立てることによって人生が変節していくという事実をもう知ってしまいました。物事を記録すればするほどに自分とは他人とは違うもので、それ以

          親子丼を注文したら幕の内弁当が出てきた話