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わたしのルーツ

今、御柱祭に参加するために帰省中

祭自体は、新型コロナウィルスに忖度してアッと言う間に終了

せっかくなので、我が家の歴史を調べてみた

すると、びっくりする昔からご先祖様に支えられていることがわかった

お墓と歴史

見慣れた墓石の隣に古い墓石が並んでいる

ご先祖様の名前と時代が書かれているが、石が劣化してわからない

しかし、そこに墓石があるというのが良い

確かにそこにご先祖が眠っているとわかる

しかし、もう少し振り返ってみたい

そう思ったら…

繰り越し位牌という文化

子どもの頃は気づかなかったけれど、我が家の仏壇には、小さな仏壇が置いてある。バック イン バック ならぬ、仏壇 イン 仏壇。

繰り越し位牌というものだそう

ご先祖様のお名前がずぅっと残っている、小さな仏壇

自分のルーツがわかる

繰り越し位牌

明和からある繋がり

一番古いご先祖は、”明和”の時代の方

明和は、西暦1764-1771の時代

この時代の天皇は後桜町天皇、後桃園天皇

江戸幕府将軍は、将棋が趣味であった第10代将軍徳川家治

錦絵が流行り、明和7年1770年には、全国でオーロラが観測されたという

我がご先祖が、このオーロラをどんな思いで見ていたのか

そして、明和8年1771年には、お蔭参りといって、伊勢神宮への集団参詣が起こったそう。国民数百万人が、お参りに行ったという

我がご先祖も、伊勢神宮に行ったのか

ロマンと感謝

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