【footballista】次のイラン戦

ベトナム戦は1−0での辛勝。
ベトナムの選手にはもっともっとJリーグに来てプレーして欲しいと思った。

本日の準決勝イラン戦、どうなるのだろうか。
先日のサウジ戦は下記の記事にも書かれているように緻密なスカウティングを活かし、日本の地力を出して1−0ながら勝利。

「サウジらしいサッカー」が前面に出て、その結果サウジがサウジらしく負ける典型的なサウジの負けパターンの試合展開になった。

的確なんだけど、著者の厳しい文章にニヤついてしまう。。相手が負けるサッカーをさせるというのも、あー相手をいなす何てカッコイイ戦い方するじゃないかと思います。

イランは堅守カウンター志向のチームですが、
引いて守られた時間帯にどうやって崩すのか、それこそ2列目(原口・南野・堂安)とトップ(武藤?北川?)の連携が重要だし、左(長友)と右(酒井宏)が攻め上がって全体的に前がかりになったとき、イランのカウンターにどう対処するのかがとても気になる。2018W杯ベルギー戦の被カウンターのようなことが無いことを願いたい。。

対カウンター重視のチームの場合にはGKに広い守備範囲を求めたくなるけど、
正直権田選手では足元の技術は期待できないし、世間が言うほどシュミットが足元上手いとも思えない。何とかCB(吉田・冨安)がきっとシュートコースを限定してくれると思うので、そこはシュートストップに定評がある東口選手を起用して欲しい。(いきなり出す訳ないけど、、でも、権田選手はどんなボールもキャッチングに行くから、こぼさないかヒヤヒヤするんだよな。。)

決勝はUAEとかな。とにかく日本に勝って欲しい!

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