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7/5 30歳以下限定イベント

良かったら、私のがっかりした話を聴いて下さい。

Twitterを見ていたら次の投稿が目に入りました。興味を持ちました。

面白そう!と思いサイトに行ってみると、こう書いてありました。

一般(30歳以下限定)


私はOVER30。対象外。。。 そうか、、悲しくなりつつもサイトを詳しく見てみた。こう書いてある。

trialogとは、実験的な対話のプラットフォームです。
世の中を分断する「二項対立」から、未来をつくる「三者対話」へ。 trialogは異なる立場の三者が意見を交わす空間をつくり、 「本当に欲しい未来とは何か」を考えます。代表を務めるのはblkswn コンテンツ・ディレクターの若林恵。 さらに、ゲームデザイナー/クリエイターの水口哲也が
共同企画者として参加します。ソニーのサポートのもと、
ジャンルや国境を超えた多彩なゲストを迎え入れたイベントを開催し、
対話のためのコミュニティ形成を目指してゆきます。(サイトより引用)

(自ら分断してるじゃん!と内心思いましたが笑)


 しかし、これからの未来を支える30歳以下にだけ聴いて欲しいこともあるんだろうと察します。

けど、30歳以下にだけ伝えたいことって何?

よくよく調べたら過去にイベントを5回開催していて、広く全年齢に開放していたのは初めの2回のみで、3回目以降から30歳以下限定になったようだ。1~2回目で30歳以上は何かやらかしたんだろうか?それとも、30歳以下に聴かせるてもショウガナイと思い直したんだろうか?

詳細は分からないが、結果としてそう決断したらしい。 

イベントレポートが後日アップされるかもしれないし、映像が同時中継されるかもしれない。 だから、現場には行かなくても情報には触れるチャンスがあるかもしれないけど、何だろうかこの微妙な気持ちは。

どうせなら、30歳以下しか行けないのなら、サイトを30歳以下登録制にしてクローズドな情報公開にして欲しいと思った。だって、イベント告知を見て興味を持ち、さて申し込みをしようと思ったら年齢により対象外だと分かったんだから。軽く絶望した。

レディースデー、シルバーパス、年齢や性別による優遇施策はあれど、30歳以下限定として完全クローズドにするのは中々厳しい条件だと思う。

こんなの差別だ!と大袈裟に囃し立てることではないんだけれど、これだけ色々とフラットになっている世界で、しかもその辺りに敏感そうなソニーが、敢えての年齢で参加資格を区切るということが不思議だった。(優先順位とかあるとは思うんだけど)

日本は若者に対する期待が大きいよね。


もしサポート頂けることがあれば、それは金額の多寡というより、そのお気持ちが私に多大なる自信を与えてくれます。それに感謝致します。