エコーナイト

ホラーゲームレビューをしてみよう9

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エコーナイト

ダークソウル、最近だとSEKIROを出している フロムソフトウェアのPSの名作

この時代には珍しく、1人称視点の謎解きに特化したアドベンチャーゲーム 謎解きの難易度はお察し通り高い

あらすじ
ある日、主人公リチャードの元に届いた父親からの手紙。そこには見覚えのない小さな鍵が入っていた。火事で焼け落ちた父の家を探索しているうちに、リチャードは若き日の父が「赤い石」を持つ老人の殺害を試みるものの、自らの孫娘を盾にした老人の卑劣さに負けて返り討ちに遭う様子を幻視する。そして、そこにあった客船の絵を目にしたリチャードは、次の瞬間24年前に消息不明になったはずの豪華客船「オルフェウス号」の船上にいた。 「オルフェウス号」に閉じ込められたリチャードは、亡霊との激しい脈絡を繰り広げながら脱出を試みる。

オルフェウス号には様々な思いを背負って亡くなった幽霊たちがいる 本人たちは気づいてない 幽霊たちの記憶を探ることで成仏する方法を見つけ、成し遂げたる事で 成仏していく これを繰り返してアストラルピースを集め、条件を満たす事でエンディングとなる もちろん全て集めるとベストエンディング その他にもエンディングは用意されている

良い点
一人、一人のストーリーがしっかりと作り込まれている

当時としては、珍しいボイス付きだった 成仏した時に話す一言は何か切ない

悪い点
終盤の方にセーブ、ロードを繰り返すような運ゲーがある

終盤にアストラルピースの回収が駆け込み感がある 1つの願いに3人 成仏というような

総評
疑問に残る点はあるものの、個人的には好きな作品 今でもたまにやりたくなる
運ゲーだけはどうしても許せなかった

今日はここまで ではではー

#ゲーム #ホラーゲーム #PS #レトロゲーム



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