久しぶり

かなり久しぶりにnote書く。

今回noteを書こうと思ったきっかけは、自分の今の気持ちを、誰かに伝えるために、言語化しておきたいと思ったから。

唐突だが、以前から、自分は愛着障害ではないかと思うことがあった。

愛着障害とは、乳幼児期に特定の養育者(母親・父親など)との愛着形成がうまくいかず問題を抱えている状態のことを指します。

愛着障害の人は対人関係において不安定で依存的、さらに拒絶などの恐怖を感じやすく、しばしば自己肯定感や自己価値感にも問題を抱えていることが少なくありません。

Kaien

幼少期の頃から、先生に嫌われることを極端に嫌がり、恋愛関係では幾度となくこじらせた。

他人との適切な距離感が分からないのだ。

そして、現在、一番の悩みは、友人関係である。

その発端となったのは、私が「仲が良い」と思っていた相手から、仲間外れにされたことである。
しかし、これは、私から見た状況であり、第三者から見た状況だと、相手はただ、私のことを「仲の良い友だち」と思っていなかっただけである。
それなのに、私が勝手に仲が良いと勘違いし、私も誘われるであろうと思っていたイベントに誘われなかっただけである。
ただ、それだけなのだ。

そんなことが、この半年で3度あった。
ようやく気づいた。
私は、頭がおかしいのだと。

私は、裏切られたと思い、傷ついた。

しかし、私が勝手に信じていただけで、これが事実なのだ。

他人に勝手に期待して、想像通りの動きでなかった場合、裏切られたと感じてしまう。

芦田愛菜ちゃんも、そんなことを言っていたなぁ。

姉には、「人に期待するな」と言われた。
その通りだと思う。

私は、今まで、明るく人と接していた。
ちょっとした会話もしていた。

しかし、それは、自分の中で頑張ってしていた行動でもある。

だから、私は、積極的に話しかけるのをやめる。
誰にも同じテンションで距離感で接する。

私と仲良くしたいと思った風変わりな人がもしいるなら、きっとその人から近づいてきてくれるだろうから。

これも、他人に期待しているな。笑

とにかく、私は、もう疲れた。

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