うにぼうず

1977年生まれ/家族4人暮らし/無職の人

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最近の記事

双極の妻と生きること

妻の症状に変化が見えてきた。 『全く新しいこと』ではなく周期的なパターン上で次の段階に移行しつつある感じ、ということだ。 年度替わりの土日、3/30と3/31。 3/30は自転車で目黒まで行きさらに寄り道をして帰るという挙動。 3/31は電車で二子玉まで行きお買い物店。 しかもその間にクッキーまで作っている。過活動そのものを体現し疲労がピークになるも、脳にも過活動があり眠れない。 そうなると体の不調と脳の不調が心にのしかかってくる。 不安とイライラが現れ言葉にも棘が出てくる

    • 双極の妻と生き残る

      妻の双極性障害っぽいところを久しぶりに味わった。 本人の自覚(病識)は一年前より深まっている気もするが、 とにかくツラい数日だった。 四日間か五日間というところだが、『死にたい』という気持ちが躁に乗っかりその言葉をずっと繰り返したり、 合間に『痛い』と挟んでみたり。 躁だとしても、人が『死にたい』という思いに囚われ、 その動機が『全てが嫌』、となると止めようがない。 本人の望みも、訴えも、拒否、否定するしかないからだ…。 拒否、否定すればいっそう躁が加速する。 「なぜ

    双極の妻と生きること