環境と経済に関し我が国が抱える喫緊の課題

ゲームの進行がずいぶん止まってた。これじゃいかんってことで今、「人喰いの大鷲トリコ」を終わらせにかかってる。ちなみに去年の12月の頭の発売日に買った。まだやってんのか。

で、次は「Horizon Zero Dawn」っていう洋ゲーをやろうと思ってる。っていうか、2月の終わりの発売日に買うはずだったんだけど、まあいいや。とにかくこれは絶対ダウンロード版で買おうと決めてた。なぜなら、ここまでゲーム停滞の原因のひとつに「ディスクの入れ替えめんどい」があったから。鼻で笑ってんじゃねえよ。

ちょっと前までは「パッケージ版はやっぱ最初にディスクを入れる瞬間の高揚感が…」とかほざいてたはずなんだけど、いやディスクの入れ替えめんどいって。最近PS4によく入ってるシンプソンズのブルーレイ。このケースがスリーブケースっていうのか、とにかくケースがさらにケースに入ってる。んで、「人喰いの大鷲トリコ」、これも初回版であるばっかりにケースがさらにスリーブケースに入ってる。

つまりゲームをやるためには、ブルーレイのケースをケースから出し、ブルーレイをPS4から出し、ケースに入れ、そのケースをまたケースに入れ、ゲームのケースをケースから出し、ケースからゲームを出し、ゲームをPS4に入れなきゃいけない。ブルーレイを観る時にはまたこれを繰り返す。くそめんどい。「ゲームにハマってればそんなのなんてことない」と思うだろう。そうだけど、うるせえ。人間の行動は所詮、環境決めるのだ。「積ん読」だって縦に積んだことが間違いの始まりなんだ。重力で読めないんだ。

トリコはそもそもダウンロード配信がなかったから仕方ないが、だからこそ「Horizon Zero Dawn」はダウンロード版で。しかし、ここでひとつ問題。Amazonではパッケージ版(1500円引き)しか売ってない。ダウンロード版はPSストアで定価、つまり1500円高い。どうしたものか…。一応Amazonでそれを再確認してる途中に、ひとつ意外な事実を発見した。

“あ、ドラクエⅪはダウンロード版売るんだ!”

7月に出るドラクエⅪ。やっぱドラクエは特別なのか、Amazonでダウンロード版の予約を受け付けてた。「Horizon Zero Dawn」問題は一旦脇において、今のうちに予約してしまおう。

“ダウンロード版 ¥9,698 パッケージ版 ¥8,243”

さっくまいでぃっく。なんでだ。そもそもダウンロード版は生産コストかかんないから安いって話じゃねえのかよ。ダウンロード版をはじめて購入した時は「しょうがねえか、ダウンロードのが安いし」って思ったはずなのに、なんてこった。こうして今ここに、「Horizon Zero Dawn」と「ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めて」の連続ダウンロード版高額問題が浮上したのである。これを理由にゲームの進行がさらに止まらないよう、早めに決断したい。気づいたら9月とかになってたらどうしよう。

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