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【ネタバレ注意】シン・エヴァンゲリオンをみた

エヴァンゲリオン劇場版の最新作にして完結となる、「シン・エヴァンゲリオン」はもう見たでしょうか?

せっかくだから感想をこのnoteに書こうと思っていたのですが、これだけは本腰を入れて時間のあるときにしっかり書きたかったので、時間が空いてしまいました。ようやく書けます!

映画の内容を振り返りながら、自分の感想も踏まえて書いていきます。


①ユーロネルフ復活

この映像は事前に公開されていましたね。確か0706作戦なるものだったでしょうか(2019年7月6日)。
何回か見ていた映像でしたが、やはり映画館で見ると迫力が違いました。最初からわくわくしていましたが、それがさらに強いものに変わりました。パリ市街地で行われるエヴァシリーズとの交戦と、マヤたちによるユーロネルフの復活。いままでのエヴァンゲリオンでは予想もできなかったことが初っ端から繰り広げられるので興奮しました!
マヤたちが作業を完了し、ユーロネルフの凍結が解除されて復活して建物が動き出した時は「かっけえ。。。」と見入ってしまいました笑。


②第三村

この映画の見所ともいえる第三村。第三村はサードインパクトから生き残った人々が助け合いながら暮らす村でした。

ここで一番衝撃だったのは、やはりトウジ、ケンスケ、ヒカリなど懐かしいキャラクターとの再会です!
ニアサードインパクト、サードインパクトと、世界が変わるような過酷な状況の中を生き延び、破から14年の年月が経ち、またこうして会えたことに感動しました。こう考えるとよく生き延びたな~って思います。
(トウジ曰く、ケンスケのサバイバルおたくっぷりがなければ死んでいたそうです笑)
いくつもの苦難を乗り越え、14年の年月が経ち、トウジは医者として、ケンスケは何でも屋として水質調査やWILLEとのやりとりなどを、ヒカリはトウジと結婚してツバメという子を授かりました。
もう驚くことが多すぎて、情報が多すぎてパンクしそうですが、長い年月を経てそれぞれ成長して生きているんだなあと思うと感慨深いです。

この第三村のシーンではレイ(仮称)が少しずつ人間の気持ちを理解していく過程も印象的でした。
仕事としておばちゃんたちと一緒に田植えを手伝うことになったレイ。陽気なおばちゃんたちとの仕事や温泉などを通して少しずつ人間らしくなっていきます。
みんなで働いている所は、働く楽しさが全面に出ていて、みていて楽しかったです。これまでのエヴァになかった美しい自然がたくさん見れて、爽やかな気持ちになれました。

レイが仕事をしているなか、ずっと黙り込んだまま、ケンスケの家で隅っこにいるシンジ。このシンジを見ていたら、なんだか同情してしまいました。
だって、起きたら14年後で、自分が世界を壊した原因といわれて、さらに希望であったカヲルをも目の前で死ぬところを見せられて、こりゃたまったもんじゃないですよ。放心状態になる気持ちもわかります。つらいよね。

そんなシンジに冷たく当たるアスカ。アスカがカロリーメイト?みたいな食料をシンジに食べさせるシーンは強烈でした。言った内容は覚えていないのですが(強烈すぎて)、生きることを拒絶していたシンジに対し、無理矢理食べさせることで、生きることの厳しさを訴えかけているようでした。その厳しさの中に、アスカなりの優しさもあった気がします。

そんなこんなで、家出をしたりしてなんとか立ち直ることができたシンジ。ケンスケの仕事の手伝いをすることになりました。水質調査をしたり、ハイカイと呼ばれる首なしエヴァの撮影をしたり。相補性L結界浄化無効防止装置(言いたかった)によって第三村が守られていることも知りました。

ここでL結界濃度が低い所で赤い大地からの復活の実験をしている施設にも訪れます。ここで出会うのが加持リョウジ君。背中のKAJIという文字をみて加持さんが生きてたのか!の思いましたが、そこに立っていたのは加持さんとミサトさんの子供、加持リョウジ君でした。ややこしい笑。ええ!子供いたの!?となりました。

出会った後、ケンスケに、加持さんが死んだこととミサトさんが背負っているものの話を聞きます。Qでは知ることのできなかった14年間の過去の一部。ミサトさんも過去を背負って戦っていることを知りました。

時間軸があっているのかわかりませんが、この第三村のシーンで食らったセリフがあります。それはアスカのセリフで、レイがケンスケの家に来たときにアスカに質問したときのセリフでした。
レイ「あなたは仕事しないの?」
アスカ「あんたばかぁ?ここは私が働く場所じゃないのよ。ここは私が守るところよ。」
ここは個人的に食らいました。ただゼーレの思惑を阻止するだけでなく、その先にある第三村の人々を守る。闇雲に戦っていたのではなく、守るもののために戦う。エヴァの呪縛により見た目の変化はないものの、アスカの心の成長、覚悟を感じるセリフでした。大人になれば守るものができる。それを守るために戦う。
これは現代にとっても通用することだと思います。大人になると言うことは守るものができるということなのかもしれません。

最後に、この第三村のところで突っ込みたいところがあるとすればアスカとケンスケが親密になっているところですかね!
アスカのケンスケの呼び方が「ケンケン」でしたね!
いいな~ケンケン。


③ヴンダー乗船

シンジはつらい過去がありながらヴンダーに乗ることを決意します。第三村に残る選択肢もあったのに、乗ることを決めて、その覚悟が感じられてかっこよかったです。

そんなシンジですが、アスカにそのことを告げると、「じゃ、規則だから」と麻酔銃みたいなものをバンッと。さすがにこれはびっくりだよね笑

そして、起きるとそこにはヒカリがいました。そしてまた、ヒカリにもビンタを食らいます笑。エヴァに乗ったからですが、ここの流れはシンジがやられすぎてて面白かったです。

アスカから第三村のトウジたちからの手紙と写真を受け取るヒカリ。思わずその場に泣き崩れてしまいます。
いままでしっかり考えたことはなかったですが、ヒカリたちはヴンダーという戦艦に乗って、空を飛びながら、ゼーレやネルフの敵と戦ってきました。その間は家族にももちろん会えないし、いつ自分が死ぬかもわからない。そんな過酷な状況の中、直接は会えなかったものの、トウジを含めた自分の家族の元気な姿を写真でも見ることができたのは、嬉しかったに違いありません。すごく安心することだったと思います。感慨深いシーンでした。

このヴンダーに乗船したときの場面では、このヴンダーの真の造られた目的も明らかになります。それはすべての生命の種の保存。ありとあらゆる生命の種をヴンダーに保存しておき、人類補完計画から回避することで、その生命が絶滅することをさける。これは加持リョウジの願いでした。そして、その希望の箱船としての役割を担っていたのがヴンダーでした。

たくさんの種が保存されている場所にはミサトがいます。予告でこの場所を見たときは人類を保存している施設かな?と思っていましたが、生命すべてだとは思いませんでした。加持さんは人類がすべて滅ぶことよりも、地球上の生命がなくなることが問題だったようです。

ここで加持さんがスイカを育てていたことがつながりました!ただ人類存続を願い、行動することよりも、すべての生命、種の保存のために行動していたことは、加持さんの先見や、人間としての大きさを感じました。直接映画には出てきていないとしても、裏でたくさん動いていたんだろうなと思うと、影の立役者って感じがしてとてもかっこいいなあと思いました。加持さんがサードインパクトを防ぐために犠牲になったところも、爽やかに犠牲になりにいって、最後までかっこいい男だな、と思いました。

最終決戦前夜。ヴィレクルーたちは最後の戦いに向けて青いバンダナを腕に巻き付けます。これから始まる決戦に向けて、それぞれで結び士気を高めます。
この巻き付けられている青いバンダナは、赤い海をいつか青い海に戻そうという願いの込められたバンダナで、仲間の印です。
マコトとシゲルがグータッチをするところだったり、高雄コウジ(ひげ面のごついおじさん)が死んだ仲間の分までたくさんバンダナを巻いていたり、戦いに向けてそれぞれの思いを胸に、挑んでいる姿が印象的でした。ここから最終決戦が始まる。そう、観賞している自分も前のめりになってしまうようなシーンでした。

アスカはこのとき、マリと一緒に、「寄りたいところがある。」とシンジの元に向かいます。そこでシンジに、自分がシンジを殴りたかった理由をきき、あのとき、14歳の時シンジのことが好きだったことを明かします。その後、「私の方が先に大人になっちゃった。」といって去ります。
この「先に大人になっちゃった。」というセリフが切なくて、それでいてアスカの気持ちに区切りをつける前向きなセリフに感じ取れました。


④ヤマト作戦

ヴンダーは最終決戦地、セカンドインパクトの爆心地南極に行きます。そこでまず、冬月が操縦するヴンダーに似た戦艦と戦うことになります。相手の戦艦の攻撃力はすさまじく、しかも挟み撃ちされたりするので苦戦を強いられますが、ミサトたちヴィレクルーは突き進んでいきます。ここの音楽がすごくわくわくする音楽になっていて、大変な戦いなのですが目を輝かせながら見ることができます!その音楽に乗せて、ミサトたちがめちゃくちゃせめている姿はかっこいいです。行け--!ってなります。

ネルフ基地を逆にしたような建物を目標としており、そこを確認し、誘導弾を打つところがあるのですが、管制室の指示とかがかっこよかったのと同じ感じで、ここもかっこよかったです。

そして、エヴァの登場です。新2号機αと改8号機γです。大量に出てきて邪魔をしてくるエヴァンゲリオンMark7を片っ端からぶっとばしていきます。落ちながら、たくさん来るMark7をチェーンソーで切ったり、マシンガンで撃ったり。2号機と8号機の連携のうまさがよく表れていて、やっぱりエヴァが戦っている所はいいなあとしみじみ思いました。

戦いは進み、2号機は13号機を封印しようとしますが、自らがだしてしまっていた硬いATフィールドに阻まれます。そして仕方なくアスカは自分の左目に封印していた使徒をよみがえらせ、使徒の力を使って封印しようとしました。巨大な青い使徒が姿を現します。なんだかもののけ姫に出てくるだいだらぼっちみたいだなって思いました。まさかアスカにとりついた使徒が左目に封印していたとは。それを解くアスカの覚悟もすごいです。まさに最終決戦。ですが、このアスカの行動もむなしく、これによって13号機は再び起動し、ゲンドウのもくろみ通りとなります。アスカの活躍もっとみたかったなあ

ゲンドウはヴンダーの船上に姿を現します。ゲンドウと話すミサト。間髪入れずに銃を撃ち込むリツコ。玉は当たり、ゲンドウの脳みそは飛び散るのですが、それを拾い、また取り付けるゲンドウ。もう彼はネブカドネザルの鍵を用いて人間ではなくなってしまっていました。ゲンドウ恐るべし!目的のためとはいえ、常人ではないのは確かです。

13号機に口に入り裏宇宙へと行ったゲンドウ。シンジは自分がエヴァに乗って戦うことを決意します。すると、ミドリがシンジに銃口を向けて立っていました。エヴァに乗るな。エヴァによってすべてが壊された。ミドリの気持ちも痛いほどわかりました。サクラもやってきて、泣きながらやめてと言います。それでも聞かないシンジに、ついにサクラは撃ってしまいます。あ、死んだのか!?と一瞬思いましたが、撃たれたのはシンジではなくミサトでした。驚きの場面です。

撃たれたミサトを心配そうに見つめるシンジ。それでもミサトはやさしく笑っていました。Qから一度も笑顔を見せなかったミサト。その笑顔はシンジと暮らしていた日々を忘れていなかった証拠のように思えて心が温かくなりました。なんだか母親のような、姉のようなそんなミサトさんでした。ミサトのこの笑顔が見れて良かったです。

致命傷にはならなかったミサト。サクラが手当してました。なんだか複雑ですね。シンジは8号機についていき、ついに裏宇宙へと向かいます。


⑤裏宇宙

裏宇宙。考察をしていた頃には考えもしなかったワードです。まさか最後の最後は裏宇宙に行くとは。ゲンドウが乗る13号機がテレポートで瞬間移動しているところは、なんだか絵面がおもしろかったです。「エヴァが瞬間移動してる笑」って感じでギャップが面白かったです。

覚悟を決めたシンジが目の色を変え、ゲンドウを止めようとするところは、感動しました。序破Qと、シンジが報われない過程を見てきたからこそ、ここで覚悟を決め、自分でエヴァに乗る決意をし、ゲンドウを止めようとしているシンジの姿がかっこよくて仕方なかったです。シンジの成長を感じました。なんだかその姿を見ていると、自分も背中を押されている気がしました。僕は成長したよって。

13号機と初号機はシンジの記憶をたどって、いままでの物語の「舞台」となった様々な場所で戦います。それは第3新東京市からミサトの家まで本当にいろいろな所です。こんなところで戦うのか!とみていて飽きなかったです。13号機と初号機が戦っている様子も、いままでどちらもシンジが乗っていたエヴァなので、それが戦っているのも不思議に感じて面白かったです。いままでシンジとまともに会話できていなかったゲンドウが、親子として拳を交わして対話しているようで、全然違うけど親子のキャッチボールみたいな感じに思えました。改まって話すのは恥ずかしいしうまく話せないから、キャッチボールで、みたいな。


⑥ラスト

槍がないとインパクトは止められない。だが槍はもうない。ミサトたちは為す術がない。これがゲンドウのシナリオでした。ですが、ミサトやリツコはネルフの戦艦やヴンダーが槍の役割を果たしていたことを思い出してヴンダーを槍にしようとします。そして、マヤたちがヴンダーの脊髄部分に行くと、そこにはもう作業をしている技術班の姿がありました。ユーロ奪還の時はあれだけだだをこねていて、Qの時も文句ばかり言っていたのに、最後に「やってやりましょう!」と。なんと頼もしいんだ。この一連の流れでこの人達の成長を感じられたのも良かったです。それにつれてマヤの「これだから若い男は」の言い方が変わるもの最高でした。

生き残るためヴィレクルーはカプセルの中へ。あとはミサト一人でヴンダーを操縦し女神みたいな女の目をめがけて突き進みます。操縦席の傍らにはシンジとリョウジ君が並んで撮ったツーショットが。加持リョウジの母として、またシンジの母役として、母親としてのミサトの愛情が感じられました。ミサトさんの生死ははっきりとしていませんが、自分の命を犠牲にしてでも大切なものを守ろうとする。まさに親であり愛だなあと感じました。

シンジの元に槍が届いたとき、シンジがミサトの死に気づいたとき、ゲンドウはそれをみて「他人の死を受け入れることができるようになったのか。成長したなシンジ。」と言います。見た目はゲンドウの方が圧倒的に大人。でもゲンドウはユイの死をまだ受け入れておらず、それが原因で人類補完計画を実行した。他人の死を受け入れられるかどうかがシンジとゲンドウはこの時点では異なっていて、対照的です。
このあたりで、この物語はゲンドウの物語でもあったんだなあと感じました。ゲンドウにもユイに会いたいという目的がある。でも彼女は亡くなってしまった。その現実を受け入れ、成長する必要がゲンドウにはあったのではないでしょうか。
結果的に初号機に残っていたユイと共に、初号機を13号機が抱きかかえる状態でエヴァの胸に槍を突き刺します。こうして8号機を除くエヴァが浄化することになります。ユイのことを本当に愛していたゲンドウ。望んだ形とは違っていても、これはこれで良かったんじゃない?

カヲルを振り返るシーンは謎でした。渚司令!?どういうこと!?理解ができませんでした。一時期ネルフをカヲルが仕切っていたのでしょうか。やはりカヲルは謎の多き男です。
しかも、月で目覚めたとき棺桶が永遠に並んでいてびっくりしました。世界線が変わる度に目覚めるから、アニメ、漫画、新劇場版の3つだけなのかなとか思っていたんですが、そうでもなかったみたいですね。

そして綾波。シンジがもうエヴァに乗らない様にと、ずっと初号機のなかにいたようです。なので髪も14年分伸びています。それがあのシンクロ率0%の理由であり、シンクロ率∞%の理由なんだなと気づきました。なんて綾波はやさしいんでしょうか。

最後にアスカに対してシンジが「僕も好きだったよ、アスカのこと。」といって、アスカが少し照れるところ、良かったですね。純粋に思いを伝えることが大切だったんだと気づかされました。

ゲンドウ、カヲル、アスカと、過去を振り返りながらそれぞれの補完をシンジは進めていきます。そのたびに映画のセット、舞台裏の様なスタジオが移ります。。これをみて、なんだかこの現実味のあるセットが、この映画を見ている自分たちに対するメッセージのように感じました。所々現実っぽい印象を与えることで、エヴァという物語は終わりを告げ、これは作り物であることを再確認させているように感じました
これはエヴァファンにとっては苦痛で、次回作がないか期待している気持ちもあると思います。このある意味エヴァの呪縛ともいって良いファン達にも、これは終わりであるということを伝えている様に思いました。シャッターが閉まる度に。

すべての補完が終わると、シンジは砂浜で座っていました。そこに現われた8号機。「マリさん!」と駆け寄るシンジ。そう。この物語、シンジが最後、アスカかレイのどちらに着くのかという見方もあるのですが、まさかのマリでしたね。これには諸説あるのですが、やっぱりたまげたものです。そっちかーーいってね。

「さようなら。すべてのエヴァンゲリオン」


⑦新しい世界へ

新しい世界。それは僕たちのいる現実でした。電車を待つ、少し大人になった碇シンジは誰かに目隠しをされます。それはマリでした。向かいのホームには、アスカ、レイとカヲルの姿が。新しい世界でみんなそれぞれが生きていました。新しい世界でもアスカが生きていたことが嬉しかったです。

そして、「行こう!」とシンジ。

そう、僕たちは未来へ突き進んで行くのです。


全体の感想

最後のエヴァンゲリオン。僕はそれぞれのキャラクターの成長が見れてよかったなあと思いました。14年という歳月が経ったからこそ、それぞれが大人になり、守るものができ、戦っている。大人になるってどういうことだろうといままでは思っていましたが、この作品をみて、「守るものができたとき」なのかなあと勝手に思ってしまったりします。
14年後に目覚め、自分の犯したことに途方に暮れていたシンジが成長していく姿も見れて良かったです。覚悟を持っていたあの目。この作品と自分を照らし合わせて、まだ覚悟が足りないなあ、甘えてばかりだな僕は、と思いました。命をかけて戦うなんて状況は、普段生活していてないですが、甘えてばかりでは成長できません。僕もエヴァに出てきたキャラクター達のように成長したい。この作品に背中を押されたような気がします。
これほどまでにはまったアニメはなかったし、夢中になったものはいままでなかったです。終わってしまうのは残念だけど、終わりばかりをみていても仕方ありません。僕も前に進んでいこうと思います。
本当にさようなら、すべてのエヴァンゲリオン。

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