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帰国しました

中東、ヨーロッパと1週間出張に行ってきました。

あらためて英語学習の必要性を身に染み渡るくらいに感じたのはもちろんなのですが、次のことが印象に残っています。

必死で聞けば聞くほど英語が聞こえてくる

普段、英語の聞き流しはしていますが、所詮聞き流し。必死で聞いてるわけではありません。今回はビジネスでの出張。いくら自分よりもできる人に助けてもらえるとは言え必死です。必死で相手の言っていることに耳を傾け続けました。
すると、日に日に聞き取れるようになっている自分に気づくことができました。可能な限り、追い込まれたほうがやはり、人間頑張れるのだな、と思いました。

間違ってもいいから積極的に話すこと


初日の会議で、あまりの話せなさに萎縮してしまった自分。翌日から開き直りました。英語が苦手と相手も理解して接してくれている。一生懸命聞こうとしてくれている。そんな人に対して、こちらも全力で伝えよう、と。強制的に?ドイツの方につきあっていただいて、朝ごはんをマンツーマンで食べられたのも良かったです。

英語の問題ではなく話題の問題

中東で、ドイツ出身の方と文学の話になりました。大学時代、欧米文学を読んでいたはずなのに全く覚えていない。
恥ずかしくなりました。
英語が話せるかどうかの前段階として、歴史についてや文学について、広い教養が大事だと、あらためて感じた出来事でした。

今回は簡単に記事として投稿します。また追記できればと思います。


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