フリーランスになるために最初に身につけるべきスキルとは
こんにちは、ハヤシです。
本日は「フリーランスになるために最初に身につけるべきスキルとは」というテーマで書かせていただきます。
これまでに、実際に1,000人以上の
フリーランスを目指そうとする人たちを見てきました。
また、数百人以上のフリーランスの方とも一緒に仕事をしています。
フリーランスになるためには、
どんなスキルを身につけておくべきかを書いていきます。
フリーランスとなると、結局何をしなければならないのかと言いますと、
これはシンプルに売上を上げる必要があります。
自分でビジネスを進めるということは、
お金を稼いでいかなければいけません。
売上を上げていく方法には基本的に二つのアプローチがあります。
一つは、商品やサービスを売ることです。
もう一つは、商品やサービスを受託することです。
受託とは、代わりに何かを行うことですが、
結局のところ、受託であったとしても自分でクライアントを見つける必要があるため、マーケティングやセールス力も必要になります。
よって私はフリーランスになるために最も重要なのは
「マーケティング」と
「セールス」だと考えていますが、
実際に教えていくと、「結果が出る人」と「結果が出ない人」がいます。
結果がでない人がいる原因は、
セールスやマーケティング以外の部分で差が出ていると感じており、つまりは
「ポータブルスキル」の差であると私は感じています。
ポータブルスキルとは、「持ち運びできるスキル」のことで、例えば
問題解決能力、コミュニケーション能力、リーダーシップ、メンタル管理、時間管理、目標を設定する力などを指します。
なぜこれが重要なのかというと、時代が急速に変わっているためです。
プログラミングが重要だった時代から、今ではAIの台頭があります。
AIが進化する中で、単純なコーディングの仕事が減少する可能性もあります。
そのため、ポータブルスキルの重要性が増しています。
ハードスキルを身につけたとしても、
セールス力やマーケティング力がなければ、なかなか収益に結びつけることができません。
さらに、ポータブルスキルがなければ、
問題解決や継続力のなどの不足により結果が出ません。
つまり、ポータブルスキルを身につけないとビジネスで結果を出すのは難しいと私は考えます。
では実際にどうやって具体的にどうやってポータブルスキル身につけていくべきなのか知りたいという人は、個別にご連絡下さい!
本日は「フリーランスになるために最初に身につけるべきスキルとは」
について書かせていただきました。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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