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連載小説|微熱の午後

九月の、新鮮さを失った爛れた太陽に灼かれる午後、のイメージだったのに、終わらないから、桜満開の新年度四月になってしまいました🌸
すれ違ってばかりでしたが、いよいよ二人きりで夜遊びに出かける段取りに。


第五章 スイミング・プール・サイド


シルヴィ・ヴァルタン『わたしを愛して』



てる子ちゃんが、胸きゅん企画はじめてるよ💕


これで、あなたもパトロン/パトロンヌ。