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仲間を見つけて、失敗しよう1

一いま、人間関係に苦しむ人

やりたいことができずに苦しむ人

自分を見失いそうな人

シリーズで書いてきます。いつ終わるかはわかりませんが、ぼくが悩んだ実体験に基づいて書きます。同じ悩みを持つひとを助けたい。僕の生きざまを参考に、励みにしてください!
きっと上記のような あなた の為になります。なげぇとか言わないでくださいね笑

それでは  ↓

突然ですが、人は基本独りじゃなんもできません。強がってる人が周りにもしいたらこう考えてみてください

「今食べてるおにぎり、米から作れる?」

どんなにかっこいい人も、強そうな人も、米の作り方は知らないはず。もちろん海苔も、具も、包装のことも。米が作れる農家さんだってコンバイン(農業機械)は作れない笑

そうやって色んな人の上におにぎりは成り立ってるんです。おにぎりって、すごい偉大ですね笑

話を戻します。人は知らない誰かの助けによって生かされてる。何も社会に貢献してないと思ってる学生も、何かしらで、誰かを助けてます(買ったおにぎりで儲かる人がいるのが、良い例です。)

でも世の中にはそれをはき違えて「私はルックスがよくてモテるから、あなたとは違うのよ」「俺は営業成績がいいんだ、わかってるよな?」「成績オール5とってる僕に文句言うなよ」なんて傲慢なことを言って、威張る人がいますよね。自分勝手になんの罪もない人を傷つけるとは、何様なんでしょう?僕はそういう人、大っ嫌いです笑

もちろん自分よりすごい能力を持つ人はいます。美人さん、話上手、記憶力や理解力がよかったり。悔しいですよね。中学時代成績トップで調子に乗ってた僕は、県内1の高校に入って3年間悔しい思いをしました。見たこともない悲惨な通知表が親の元へ届いたときは、家出しようかとおもった笑

自分にはできることがないと悩み、そこで気づきました。やっぱり個性ってある。得意不得意、長所短所、強み。

でも傲慢な彼らがたとえ威張ってたとしても、褒められる点が一つだけあります。それは自分のことを、自分の強みを理解してること。強みを生かして評価される土壌で生きている点ではすごいことだと、僕は感じます。(威張るのはよくないけど)

んじゃ例えば ブス には強みがない?

ブスと言われて辛い思いがある人を傷つけてたらごめなさい。でもそんな人にこそ続きを読んでほしい。強み、絶対あります。

神様っていると思ってて、世の中割とバランス保つようにできてます。天は二物を与えずなんて言いますが、まさにそう。顔、トーク力、運動神経、美術的センス、協調力、発信力、地道さ、破天荒さ、料理の腕前etc。これらぜーーんぶ持ってる人なんていません。それっぽい人も、必ずどっか抜けてて、そしてどっか自分の方が勝る部分がある。これは見栄でも強がりでもなく、事実です。違うという人は僕が論破します。

さあ、嫌味を言われて傷ついてきたみなさん、もう一度自分の性格や環境を見つめなおしてみませんか?

言われてどう思ったか、同じような人を見て、テレビで不快に思って、きれいな花を見て、仲の良い友達と遊んで、そして自分をブスだと思ってしまって。 喜怒哀楽感情が動いたタイミングで、その経験がどんなものだったか向き合ってみてください。

※一人でできないときは近くの信頼してる友達、家族、先輩とかにお願いして自分はどんな人か聞いてみましょう。

どうでしたか?僕はあなたに会ったことはないけど、きっとあなたは美女よりも「弱い立場の人の気持ちに共感できる」「悔しさを味わってる」「美女と私の違い(顔のパーツ・服装など)を分析してみた」これら全部、あなたの個性=強みではないですか?

そんなの分かって何ができるんだ!と言わずに冷静に。ここで言いたいのは

強み=周りの人にないもの=周りの人が経験してないもの。       経験だって立派な強みです。今その効果を発揮していないだけ。(それを活かせるかどうかはあなたの頑張り、行動次第です)

例えば「共感できる」というあなたの個性、美女よりも経験値豊富です。弱い立場になったことがない人は、相手の気持ちを理解するのにすごく苦労します。最初のおにぎりの話でいうと、農家の人はコンバイン作りに失敗する人を理解したくても難しい。そのときアドバイスを言えるのは「機械を作ったことがあって、似たような経験をする人」なんです。その道のプロに任せるのが一番早いし効果的。

ブスと言われて傷ついた人は、同じように言われた人と同じ目線で話ができます。その悔しさから素敵な化粧品メーカーの開発者になって、いつか美女よりも有意義な時間を過ごせるようになるかもしれません。

繰り返しになりますがここまで読んでくれてもし、嫌な思いをしてたら申し訳ないです。でも自分のことを知らずに人に褒めてもらうことなんて、無理なんです。努力しましょう。あのふんぞり返ってたあの人を見返してやるために、あの人に負けない自分の強さを自覚・アピールするんです!

そういったところで、今回は終わりです

一編は「個性=強み」について書いてみました。

次回以降、本題にある仲間のところにつなげていきたいと思います。興味あればまたぜひ、読んでみてください。ここまで読んでくれてありがとうございました。共感があればフォロー&スキで教えてください('ω')

では!

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