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ファーストペンギンに入社、その後について

今日のテーマは「採用後」についてです。
弊社は創業2期目の超駆け出しベンチャー企業です。
スタッフの平均年齢も20代前半という超もぎたてフレッシュカンパニーですが、みんなそれなりに結果を出せていると実感しています。
 今日はどんな大手にも負けない弊社ならではの人材育成のランチェスター戦略(弱者戦略)をご紹介したいと思います。

「愛嬌のある人」を採用する

これは前回も書きましたが、自分の兄妹や、息子や娘と結婚させたい人を採用するようにしています。
制作系の仕事とは無縁に思われるかもしれませんが、とりあえずいつも笑顔で元気で、「いい人」「愛嬌のある人」最強です!

ウチの会社を好きになってもらえそうか?

あなたは自分が働いている会社のことが好きですか?
これは「社外」の人からみると一目瞭然です。
会社を愛してもらえていると、答えのない問いにぶち当たった時に、必ず会社のメリットになる意思決定をしてくれます。これは私が色んな会社で働く人を見て常々感じています。
 では、どうやって会社を好きになってもらうか?これは結果を出せる環境を整えて、思いっきり仕事を頑張れる環境を作ることに限ります。詳しくは次に書きます。

環境作りは即実行

まだまだ福利厚生は大企業に追いついてないですが、私の役目として機会と環境はしっかり提供することを徹底しています。丁寧な研修や、メンター制度は会社の規模感的に導入できていないですが、一生懸命頑張れば結果が出る仕組みは提供しています。
 例えば、入社と同時に50万円程度のパソコンをひとり一台新品で貸与したり、出勤時間を自由にしたり(好きな時間に出てきて、8時間働くルールです)個人が自らのペースで仕事ができる、結果を出せる環境を整えています。
 やれば結果が出る。やらなければ結果が出ないというわかりやすい環境です。

辞める時は引き止めない

会社を作る時に決めたルールのひとつに「辞めたい」と言われた時は引き止めないという自分なりのルールがあります。

(辞めるか辞めないか、迷ってたら引き留めるかもしれないです笑)

一方、転職先が嫌だったら「いつでも戻ってきていいよ」と言って送り出すように決めています。「引き継ぎがあるから2ヶ月待って」とか言うと思いますが。「辞めたい」と思われないのが一番ですが、基本は引き留めないし、明るく送り出します。安心して入社してください!

まとめ

ちなみに、まだ来卒を一人くらい採用できます!
来卒予定の方、会社説明会いつでも開催しますので、是非!


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