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papakoso パパバッグ 各モデルの違い

▶パパ&ママ140人と考えた理想のパパバッグシリーズを徹底比較

最近デザインが増えてきてよくお問い合わせいただくのが「各モデル」の違いです。
一部価格の異なるモデルもあるので、何が違うのか気になりますよね。
そこで今回はあらめてpapakoso(パパコソ)のパパバッグの「各モデルの違い」についてお伝えします。

スタンダードモデル

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パパバッグの中でもっとも多くのご注文をいただくのがこのスタンダードモデル。
初代パパバッグであり、現在も定番モデルとして人気があります。

人気のポイントはビジネスにもカジュアルにも合わせやすいシンプルなデザイン。
カラーもブラックでコーディネートにも万能です。
メイン素材は扱いやすさを重視し本革ではなく合皮(PU)を採用。
汚れがついてもさっと拭き取れます。

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メインポケット内には縦型の容器を固定収納できるバンドが付属。
この固定収納バンドは意匠登録もしており、パパバッグシリーズ全モデルに共通します。
尚、この固定収納バンド部分は本体の一部であり、取り外しはできません。

また、パパへのプレゼントや出産祝いなど、贈り物として使う場合に、好みの分かれる色を選択することはリスクですが、定番の黒ならその心配もなし。

そのような理由でスタンダードモデルは相変わらずの1番人気です。
パパバッグシリーズ内で唯一ショルダーパッドが別売となります。

思いやりモデル

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思いやりモデルはスタンダードモデルをベースに、さらに「思いやり要素」を付加した第二弾モデルです。

思いやりポイントは大きく3つ。

・肩への負担を軽減するショルダーパッドが付属
・体格のしっかりした方でも使えるよう、ショルダーベルトの長さを15cm長く設定。
・メインポケットの開口部がより開きやすく、ファスナー引手もソフトな素材に。

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ベルトが長くなり、ショルダーパッドが付属するため、価格もスタンダードモデルに比べ税抜2,000円ほど高くなっていますが、収納力や耐荷重などはスタンダードモデルと変わりません。

また、思いやりモデルは
・ブラック×ブラック
・ブラック×グレー
・ブルー×ネイビー

の定番3色に加え、当初クラウドファンディング限定デザインとして生まれた
・型押しモデル
・カモフラーージュモデル
の2型も加わり、計5カラーのバリエーションがあります。

型押しモデル、カモフラージュモデルはかぶせ部分などのメイン素材がそれぞれ型押し素材やカモフラージュ柄などになりますが、収納力や耐荷重などはスタンダードモデルや他の思いやりモデルと変わりありません。

クリエイターズモデル Hモデル

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思いやりモデルをベースに、インスタグラマーのはるぴとぐらむさんとデザインコラボしたのがクリエイターズモデルのHモデルです。

デザインテーマは「ファッション」。

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基本的な仕様は思いやりモデルのまま、シンプルなパパのファッションにワンポイントでデザイン性をプラスするトリコロールカラーの配色で、素材はALL合皮にし、メインポケットのファスナーを細くするなど高級感を演出しています。

基本は思いやりモデルに使っている素材の範囲内での仕様変更のため、思いやりモデルと同価格です。

収納力や耐荷重などもスタンダードモデルや思いやりモデルと変わりありません。

クリエイターズモデル Yモデル

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思いやりモデルをベースに、漫画家でありイラストレーターであるゆむいさんとデザインコラボしたのがクリエイターズモデルのYモデルです。

デザインテーマは「公園へ行こう」。
森や木や土などをイメージしたグリーン系の配色。

ベースは思いやりモデルですが、底部ポケットに細身の折り畳み傘が入るよう、バッグのマチを従来モデルに加え2cm広くし、両サイドのミニポケットを片側のみのロングポケットに変更しています。また、ゆむいさんオリジナルの葉っぱ柄の型押しをいれるなど、さりげない工夫もこらされています。

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マチを広くし、底部ポケットをロングポケットにするなど型紙も修正したこともあり、価格は思いやりモデルに比べ+1,000円(税抜)となっていますが、耐荷重はスタンダードモデルや思いやりモデルと同様、収納力もほぼ変わりありません。


クリエイターズモデル Kモデル

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プロダクトデザイナーの小島大輔さんとデザインコラボしたのがKモデルです。

デザインテーマは「アクティブ」。
旅行やアウトドアシーンでも活躍するバッグというコンセプトで、メイン素材に従来の合皮ではなくコーデュラナイロンを採用しています。

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生地の価格も従来生地に比べて高く、またこの他に持ち手を付けたり、ベルトクリップやDカンなどのパーツもつけているため、思いやりモデルに比べ+3,500円(税抜)の価格になっています。

販売価格の違いは製造コストの違いです。収納力や耐荷重はスタンダードモデルや思いやりモデルと変わりません。

だっこモデル

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パパバッグ「だっこモデル」はパパバッグシリーズの中で唯一「落下防止構造」を有したモデルです。

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バッグに内蔵された乳幼児用の背あてや落下防止ベルトなどを取り出し装着することで、耐荷重15㎏の抱っこ具として使うことができます。従来のパパバッグはあくまでも人の手による抱っこの補助として使いますが、だっこモデルはバッグそのものが抱っこ具として使えます。

収納面でも、哺乳瓶や水筒などを立てたまま固定収納でき、おむつやおしり拭きなど乳幼児との外出時に必要なものを重ねずに収納できことは従来モデルと変わらず、前面のポケットが左右どちらからもアクセスできる作りになっています。

耐荷重はスタンダードモデルや思いやりモデルと変わりありませんが、着用者用のウエストベルトや乳幼児用の背あて、落下防止ベルトが付属していることが他モデルとの違いです。
この落下防止構造の付加により、価格も税抜19,800円となっています。

バリエーションは防水素材をメイン素材に使ったターポリン仕様と、軽量素材をメイン素材に使ったリップストップ仕様があります。

▶パパバッグ比較表

各モデルのスペックを一覧にしました。
基本は色や素材の違いで基本性能に違いはありません。

強いて言うならスタンダードモデルはシンプル且つコスパ重視。
思いやりモデルは好みでセレクト。ちょっとデザインにこだわりがある方にはクリエイターズモデルがおすすめで、しっかり抱っこで多用したい方にはだっこモデルがおすすめです。

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パパバッグ各モデルの詳細は、商品紹介ページをご覧ください。

▶パパバッグ一覧


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