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精神保健福祉士への道、最終回?

前回書いたのは、そうだ1月後半Dカフェの後だったと、読み返して気づいた。今は既に2月中旬!国家試験からは10日以上経った。その間、正直言えば、ボーっと生きている。何をするにもスローテンポになって、効率は半分程度になっているようにも思う。
そのくらい、力尽きた感がある。

試験二日間を振り返れば、初日午後からの専門科目、超個人的な感想としてはあれ?結構解けた?私、という感じ。直前対策での難問の山と格闘したからか、少しは記憶に残っていたあれこれが活躍したからか…わからない。
その夜は、試験会場から数駅離れたビジネスホテルで夕飯代わりにコンビニで買ったサラダを食べながら、残り一日にちょっとセンチメンタルな気分にもなっていたのだ。これで終わっちゃうのか~
そして二日目、ホテル内にはインバウンドのお客様が多い!ことを実感しつつ、部屋に朝食を持ち帰りしっかり食べて、会場入りした。前日同様、一般養成メンバー集合!で気合を入れて席に着く。この数十分は何のためにあるのか?修行なのか?など前日試験後に話したことを思い出した。
まあ、精神統一の時間ということで、深呼吸して黙とう的な、そんな使い方も前日に比べれば落ち着いている自分がいた。
共通科目は、わかるところは分かる、全く聞いたこともないような言葉もある、そんなこんな、で終了~したのだ。終わった~!!!

終了後、メンバーで軽くティーバーティ的打ち上げ?をして解散した。感想はそれぞれだ。私はなんせ最終の模試でやっと平均点にあと少し!だったことが嬉しかったレベルで、本試験でどこまでできたのかできていないのか、そんなことを思い出せるほど余裕もなく、空っぽになっていた。
みな、解答速報を待ってチェックする!と言っていた中で、私ひとり、いや自己採点しないかも…とつぶやいていた。だって、早々と落ち込むのも悲しいじゃない。

その後数日は何もせずに終わり、あっ明後日から一泊ご褒美旅だった、と気づいた時、ふっと思ったのだ、自己採点しておこうかって。
結論は、自己採点しても安心できる訳じゃないって話、だけどちょっと呼吸が楽になったのは事実。後はもう合格発表を待つしかないって、改めて気づいたのだ。

ということで、この精神保健福祉士への道シリーズはこれにて終了にする。この先、合否が出た後は、別のお題で書いて、そこからまた何かが始まることになる、はず。
それにしてもまだ、どこかリハビリ中、まあ2月いっぱいはゆっくりと過ごしておこうか。ボランティア活動も自分の活動もギリギリ続けているレベルで。


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