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精神保健福祉士への道⑨

無事に9月末提出期限のレポートは全て提出した、9月半ばのこと。合否はともかく一安心しつつも、既に12月末締切のテストは終わり、レポートに取り掛かっている。振り返れば8月9月はスクーリングは3日間、一回は大雨で半日だけになり、その分追加レポートが出たという…スクーリングが入ると一気に日程が厳しくなるし、復習などしっかりやろうとすると時間がとてつもなくかかることに気付いた。で復習はギブアップしたのだが…

ところでそのスクーリング、私はこの分野ほぼ門外漢からの挑戦で、所謂「一般養成科実習あり」なのだが、先月のスクーリングではそういう外部からのチャレンジャーの必須科目があり、初めて受講者同士で結構話をする機会があった。これぞ本来のスクーリング!なのだろう。一般の会社員だったり、キャリアコンサルタントや早期退職者など、様々な分野からチャレンジする人たちと少しでも繋がることができたことは凄く嬉しかった。ただでさえ60代はいないだろうなと思っているのだから、少しでも近い年齢の人や近い状況の人がいるとそれだけでホッとする。受験日まで残り約1年半、ゆっくりとしっかりと挑戦を続けていこうと改めて決意した。

もうひとつ、そのスクーリングの中で講師の先生からの情報「受験ワークブックの使い方」があった。今回の写真はその完成形!?、厚さ2.5センチで且つ重い!ワークブック、これほどの重さの一冊を持ち歩いて気軽に開くということは不可能だ。ではどうするか、単元毎に分解して一冊にして使いこなしましょう、という話だった。早速詳しく先生にやり方を聞き、ワークブックを購入し11冊に分解した、それが上の写真、なかなかの達成感。この一冊であればちょっと出かける時にバッグにも入れていける、車中で読むことも可能、今から日々実践という訳ではないが、早めに準備をしておけば、レポート作成にも応用できそうだし、来年慌てることもなくなるはずだ。専門科目のワークブックも届き次第作成予定。本当はその前にレポート作成に取り掛からなければいけないだろうけれど、ちょっと余裕がある時間で来年のための準備ということ。

最後に、最近読み終えずに積読されている本たちをここに改めて書き出しておく、備忘録的な。

〇ポリヴェーガル理論への誘い
〇それでも日本は「戦争」を選んだ
〇独裁主義から民主主義へ
〇ぼくらの戦争なんだぜ
〇現代思想(2022 7 vol50-9)特集「加害者」を考える

直接的に今の学びにつながっている訳ではないが、同じ地平にある気がしている。が、いつ読み切れるのか…



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