令和5年6月家計簿と、幸せの引換券

タイトルが被るのもあまりよろしくないかなと思い過去の記事を見返してみると、タイトルに濁点が付いているものとないものがありました。
正直、こだわりはありません。その時の気分で付けたり付けなかったりです(で、今回は付けたい気分のようです)。

何気に今月も食費が1万円切りました。
さくらんぼの季節なので、もらいもののさくらんぼで胃を膨らませたり(そしてお腹を壊す)、ポイントで支払ったりしました。

そして香典代や、父の日のプレゼント代という、けっこう大きな出費もありました。
これに関しては、亡くなられた方にはお世話になっていることもありましたし、父には迷惑しかかけていないので、金額が大きいというのは事実ですが、だからといってお金を使いたくないというものでもありません(それでも、超高級なボールペンの値段には、ビビり散らかしましたが)。

また、今回のタイトルにある「幸せの引換券」ですが、あるオタクの人が、「お金は幸せの引換券」と表現していたので、それを引用してみました。
先月に引き続き、今月も大好きなコンテンツにお金を使いました。
ファンクラブの年会費や映画で、単発でそこそこの金額があるものです。
また「自分ご褒美代」として、スイーツをたしなむことも何回かありました。
私の大好きなコンテンツ、正直に言えば全盛期と比べて人気は落ち着いてきていて、長続きするかは分からない状態です。
それでも私はそのコンテンツが大好きで、今までたくさんの幸せをもらってきて、これからも私の「幸せ」を増やして「辛い」を減らしてくれる存在で居続けてほしいので、「幸せの引換券」を出している次第です。
スイーツも、値上げの波が響いているし、体重も気になるのですが、やっぱり「幸せ」にしてくれるものでもあるので、引換券が使えるうちは、使いたいなと思うのです。

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