hana

大学院生(23)

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大学院生(23)

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  • 日向坂46

    大好きなグループについて書いた私の記事をまとめています。

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だいすきな影山優佳さんへ

こんばんは。 開いてくださりありがとうございます☺︎ 今日、2023年2月17日、 影山優佳さんが卒業を発表しました。 いつも通りアニメを観ていた時のこと。 普段は気にしないスマホのバイブレーションがやけに私に気付いて欲しそうで、 通知画面には「影山優佳がブログを更新しました」。 今すぐ読まないと、と直感で思いました。 影ちゃんは比較的ブログの更新が多い方だからとどこかで期待しながら、タイトルを見て頭が真っ白になりました。泣きました。 影ちゃんもブログで言ってたけれ

    • 漢字でもひらがなでも

      4月6日、5回目のひな誕祭DAY1。 数週間前から心配していた天気もなんとか持ち堪えて、それはもう本当に素敵な時間だった。 去年は影山優佳さんにとって最後のひな誕祭で、 この先これを超えるライブはないのではないかと思っていたけど、 そんなことは全くなくて。 はるはるがあくびletterに参加したり、 4期生だけで月星を披露したり、 さらにパワーアップした日向坂を目の当たりして、 気付いたら何度も泣いていた。 (ひよたん可愛かった〜〜〜 歌声が大好きだから、酸っぱい自己

      • 約束の卵〜WE R!で感じたこと〜

        日向坂46展「WE R!」に行ってきました! 混雑でゆっくり観賞することはできなかったけど、あまりにも良すぎた。。。 ネタバレはしたくないので 展示を見て感じたことを書こうかな、と。 1週間経って思うことは、 日向坂46と東京ドームに行きたい!に限る。 3回目のひな誕祭の時は今ほどハマっていなくて、 私はまだ東京ドームの虹を見たことがない。 だから、全国ツアーの追加公演で 「このメンバーでもう一度東京ドームを目指します」と言ってくれた時は本当に嬉しくて。 やっと日向

        • 2024.3.11

          13年前の今日、いつもと何も変わらない教室で社会の授業を受けていた。 突然の大きな揺れに訳もわからず机の下に潜って、気が付いたら地図帳を被って走っていた。 迎えの車でいっぱいの校庭、 テレビに釘付けになって観た映像、 ロウソク1つで過ごした計画停電。 全てを覚えているわけではないけれど、 確実に脳裏に焼き付いている記憶。 風化させてはいけない。 そんな、多くの人が思いを馳せる3月11日。 恩師の訃報が届いた。 思い出しては会いたくなるのだけれど、 忙しさを言い訳に8年

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        • 日向坂46
          6本

        記事

          11枚目

          ついにこの時が来てしまった。 期待の新星12人が加入した時からずっと、 誰かがとてつもなく悔しい思いをする日が近付いていると、 どこか晴れない気持ちと共に日向坂46を応援していた。 それはもちろん、 4期生が悪いとか新体制にするべきでないとか そういうことではなくて。 いざ選抜制が導入された時に 表題に参加しないメンバーはどん底に突き落とされてしまうのではないか、 そこから戻れなくなってしまうメンバーもいるのではないかと、 私が勝手に気持ちを推測って不安になっていただけ

          終止符

          目がパンパンに腫れている。 23歳になっても相変わらず感情にコントロールされていて、本音を話すと決まって大泣きしてしまう。 元恋人との関係が完全に終わった。 3年一緒にいた割にはすぐ立ち直れたなと思っていたのに、あまりにも呆気ない終わり方だったから流石に寂しかった。 終電ギリギリまでカラオケで歌うことも、 マックで調子乗って馬鹿みたいな量食べることも、 録画していたドラマを一緒に観ることも、 もう多分ない。友達にも戻れなかったから。 私はずっと「結婚するならこの人が良い

          終止符

          距離の縮め方

          大学4年の夏(半年前)、新しいバイトを始めた。 おじいちゃんが亡くなり真っ暗な毎日を送る中で、 何か熱中できること見つけたいと思って始めたバイト。 めちゃくちゃに楽しい。 常に仕事があって働き甲斐があるのはもちろん、 とにかく同僚に恵まれている。 大学生も主婦の方もみんな明るくて優しくて、一人一人について魅力を書き連ねたいくらい。 始めたての頃はすでに仲の良いコミュニティに入っていけなくて隅にいたけど、 ある日髪をバッサリ切って黒に染めて行ったら なんだか急に話し掛けても

          距離の縮め方

          これからよろしくね大切な人たち〜!!!

          私って本当に人に恵まれていると思う。 高校、予備校、大学での出会いが大きくて、 あなた達とたまに飲んで話して笑っていれば この先どんなことでも頑張れそうな気がする。   ちゃん 高校の時からずっと尊敬している親友。追いつこうと頑張っても、気付いたらどんどん先にいるような絶えず努力している人。留学から帰ってきたら今度は水族館に行きたい!   ちゃん 学力別という恐ろしいクラス分けをされた高校2年の時に後ろの席だった、座右の銘が「病は気から」な友達。勉強が辛いときあなたの頑

          これからよろしくね大切な人たち〜!!!

          和牛さんへ

          12月12日。 お笑いファンのM-1へのワクワクが膨らむ中、 大好きなコンビの解散が発表された。 ちょうど寝込んでいたから、インフルエンザの時に見るみたいな悪夢かと思った。 悪夢であってほしかった。 受け入れることはできなかったけど、 せめて1月の吉本ライブで五感をフルに使って見納めしようと思っていた矢先、 2024年3月末でのコンビ解散に伴い、ネタ出番活動終了のため休演となります。 とのお知らせが。 流石に現実に戻されたというか。 本当にもう2人の漫才を見ることはでき

          和牛さんへ

          それでもまだまだ生きていたい!

          自分を好きになるために始めたnoteだけど、 私にはやっぱりハードルが高いみたい。 3日前から拗らせている風邪は治る気配がなくて 毎日行きたいくらい楽しいバイトもお休み。 寝込んでいて久しぶりにスマホを開くと、お母さんや友達から「和牛さん残念だね」との連絡がたくさん。(みんなありがとう) こんな時に限って解散発表があるなんて私って本当についてない。 お薬を届けてくれた別れたばかりの元恋人にスタバチケットを2枚送ったら 「一緒に行ける日まで使わないでおく!」と言われて、軽率

          それでもまだまだ生きていたい!

          23歳になった私へ

          ついに!今年も誕生日がやってきてしまった! 22歳になった時にもnoteを更新したので、 今年も抱負とやらを書いてみようかな。 22歳は本当に本当に濃かった。 大好きなおじいちゃんとの突然のお別れ、 尊敬しているアイドルのグループからの卒業、 3年弱一緒に過ごした恋人とのさよなら。 もちろん、素敵なこともイッパイ! ライブでサイン入りTシャツが当たったとか、 7月に始めたバイトがものすごく楽しいとか(これについては別に書きたいな)、 研究室の同期が最高に良い子たちだと

          23歳になった私へ

          新盆に見た花火

          こんばんは。今日もありがとうございます☺︎ 毎日暑くてしっかり溶けています。 去年までは試験勉強に追われていたので、 ゆっくりできる〝the夏休み〟は久しぶりなのに 外に出る気力もなくて勿体無い。 さて、祖父の新盆ということで帰省しました。 笑顔で迎えてくれるおじいちゃんの代わりに、 祭壇に飾られた写真の中の大好きな人。 えくぼが可愛いなあ。 私はまだまだ全然、おじいちゃんに二度と会えないなんて理解できない。 あっという間に3ヶ月経って、おじいちゃんがいないこと以

          新盆に見た花火

          あなたに出会えたから

          影ちゃんへ まずは、卒業おめでとう。 寂しくて悲しくて明日が来るのが怖いけれど、 最後のライブを生で見届けることができて良かったです。 繊細で視野の広い影ちゃんのことだから、 最後のお手紙で言っていたように 卒業発表から今日まで辛いことも多かったと思います。 でも、私を含め影ちゃんに幸せを貰った人が沢山いることを忘れないでいてね。 7年間のたった1年しか応援できなかったけれど、 影ちゃんに出会って確実に私の人生は豊かになりました。 本当に本当にありがとう。 影ちゃん

          あなたに出会えたから

          恋人のこと。

          ここ最近、頭の中で思考がぐるぐるしていて書きたいことが沢山あります🌀 そんなわけで、恋人に何について書いて欲しいか尋ねてみると「僕」と言われましたので、 今回のテーマは恋人にします。むふふ。( ∩’-’ ) 彼の為人を少し紹介してみようと思ったのですが難しい… めちゃくちゃ簡潔にまとめると、 自分も周りも愛することのできる温厚な人です。  常に自信がなくて悩んでばかりの私とは正反対。 でもそれ以上に共通点がいっぱいで、 好きな歌手も惹かれるドラマも笑いのツボも 驚くほ

          恋人のこと。

          60年後、また会おうね

          今週末は祖父の五十日祭でした。 お葬式が終わってからのこの1ヶ月半は、爆発的な寂しさから自分を守るのに必死で、敢えて忙しく生きていました。 介護ベッドを片付けたことで広くなった部屋を見ても、まだそこにニコニコ笑って迎えてくれる祖父がいる気がして、現実と向き合えるまでどれくらい掛かってしまうのだろうと怖くなります。 受け入れる必要なんてないのかもしれないけど。 おじいちゃんに会いたい。 とにかく会いたいです。 祖父は入院したまま亡くなったので、 どんなことを思って旅立

          60年後、また会おうね

          自慢のおじいちゃん

          こんにちは。 今日もありがとうございます☺︎ 今、電車に揺られながら地元に向かっています。 コロナが5類感染症になる8日に帰省するはずでしたが、予定を早めました。 きっとこの文章を打っている私の顔は かつてないくらい暗く苦しそうだと思います。 おじいちゃんが亡くなりました。さっき。 全然実感湧かなくて、noteが書けちゃうくらいです。でも心にぽっかり穴が空いています。 身内の不幸は生まれて初めてのことで、 気持ちの処理の仕方がさっぱり分からず こうして文章にすること

          自慢のおじいちゃん