注⚠️けっこう内面のこと書いてます

今日は、大阪市内の能楽堂で開催された日本語オペラを鑑賞。

日本語オペラを能舞台で、狂言の要素もありつつ。これらの相性が最高で、煌びやかな衣装も見もので、なんとも贅沢な時間でした。

ジャンルを問わず 舞台を観るのが大好き。

どんな舞台をみても必ず心の片隅で思うことがあって

その思いを温めているところに、お世話になっている方の投稿が飛び込んできました。

「もう情熱を鑑賞に置き換えないでありのままの自分で生きてください」

そんな、なんでタイムリーすぎる。

泣きました。

泣きました。

長い間、私は、やりたいことをやるには、許される枠の中で「工夫」することが必要だと思ってきました。

それって素晴らしいことだと、自画自賛しちゃってたと思う。実際にそのような文章をある場所に寄稿したこともあります。

でも、「工夫」は、ほんものの「覚悟」には決して太刀打ちできない
と、今は思います。

つい一昨日の誕生日に。
これから全力で自分を幸せにすると決めました。

あとは腹を括るだけ。

人生4周もしていながら、なんて青臭いのでしょう！

でも、でも。
残りの人生は日、1日とカウントダウンです。

まだまだ先だろうけど、いつかこの世とおさらばするときに、振り返って、人生フルスロットルで生きたと思える実感が欲しい。

今はそう思っています。