見出し画像

a Big family, beloved loneliness.

お世話になった場所へ、遊びに行った。
心の支えのようなすごく確かな場所。

お茶しながら大事なお話を
たくさんさせてもらいました。

自我がしっかりあり、自分発の思いを強く持てる人と
自我が曖昧で、世界との境界線も曖昧な
私のようなタイプの人との違い、について。

掘れば掘るほど面白かった。

後者タイプの私は、自分自身のことをいまいち信用していない。
どれが本当の私か分からないことが多いから(だから声を探している途中)。

そのかわり、音楽・芸術・自然・関わってくれる他者
つまり世界のことは、とても信頼しています。

だけど、自分の個性を活かしてやるやり方もあるのかな、
あるに違いないって、お話していて、思えた時間でした。

あなたにとって、家族(にあたる範囲)はすごく大きいのね、って。

きっとそうだと思う。
私はみんなが好きだもの。

と同時に、ひとりでいるのも本当に好き。

大きな家族のようなコミュニティのなかで、
ゆるやかに関わりながらひとりであること。
それが究極の理想かもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?