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初めまして。1児のアラフォーパパです。 ここでは日々の生活の中で感じた事、子育て、趣…

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初めまして。1児のアラフォーパパです。 ここでは日々の生活の中で感じた事、子育て、趣味の事など書いています。 よろしくお願いします。

最近の記事

お家で公園始めませんか?

『3,2,1、ゴー!!』 元気よく滑り台を滑ってくる。 『お父さん見てて、1人でブランコ乗れるんだよ』 今度は隣にある白いブランコに乗り、子どもの碧が前に後ろに体を揺らして漕いでいる。 家のリビングの一角を占有しているおりたたみロングスロープは、子どものおもちゃで買って良かった物ベスト3に入る位ぼくのお気に入りです。 買って良かった理由を3つ紹介します。 ・公園に行かなくても運動が出来る 雨の日や親の体調が悪い時は子供を外で遊ばせることが出来ませんでしたが、これのおか

    • ほろ苦い恋の思い出の小説となりました。

      『アルジャーノンに花束を』懐かしい。中学校の国語の授業を思い出しました。 2005年5月、茉莉との出会いは当時流行っていたmixiに届いた1通のメッセージだった。 『アルジャーノンに花束を』は作家ダニエル・キイスによって書かれた小説で、知的障がいを持つ青年チャーリーと脳手術を受けて天才的な知能を得た白ネズミのアルジャーノンとの交流を描いた物語。 頭がよくなりたいと願うチャーリーは脳手術を受けて天才となるが、チャーリーは急成長した知能と自分の感情とのバランスに苦しみ孤独感を

      • 常識人間を捨てられますか?

        大阪に旅行に行った時、どうしても立ち寄りたかった場所があった。 万博記念公園内にある太陽の塔だ。 大阪モノレールの中から見た時にも大きいと感じたが、間近で見ると更に異形さに圧倒されてしまった。 これを岡本太郎が作ったのか。 狂気と毒だ・・・。 岡本太郎に興味を持ったキッカケは、涼みに入った本屋の店頭に積まれていた本からだった。 【自分の中に毒を持て】 ずいぶんキャッチーな題名の本だな。 作者の岡本太郎って『芸術は爆発だ!』の人だよな。 その時はそんな程度の印

        • 後回しを回避する

          『いってきます!』 幼稚園に行く支度を終え、子どもが元気良くリビングを出ていく。 『いってらっしゃい』 見ていた携帯を机に置き、玄関まで妻と子供を見送る。 時刻は8時20分 幼稚園の送迎バスが家の近くに到着するのは8時32分 子どもを送り出した後、妻は同じ場所で同じように子どもを見送った他のママたちと井戸端会議をしてから帰ってくる。 いつも大体30分~1時間程度。 ここからが勝負。 本を読んだり、SNSを見たり1人の時間を満喫したい気持ちを抑えて、食べ終わった朝食の後

        お家で公園始めませんか?

          節約は収入アップと同じことです

          倹約による資産作りの名人を目指すもっと収入を増やすにはどうすれば良いのだろう。 転職して収入を上げる?  副業や転売で稼ぐ? どちらもうまくいけば年収が上がったり副収入が入るかもしれません。 しかし、職場環境が変わったり副業NGや時間的制約など、いきなりうまくいくかは分かりません。 でも、確実に収入が増える方法があります。 それは『倹約』です。 僕はランチは持参したお弁当を食べます。 水筒も用意します。 そうすると、外食もしないしコンビニに行って何か買うことも少な

          節約は収入アップと同じことです

          1時間の浪費と人生の価値

          カタカタとキーボードを打つ音と韓国語と暖房の風の音だけが聞こえる。 今は22時05分、妻はNetflixで韓国ドラマを見ている。 ぼくはPCと向き合いカタカタとnoteを書いている。 子どもは夢の中。 今日は仕事が休みだったので、午前中に近所の体育館で1時間の筋トレ。 人も少なく快適。 上半身を中心にトレーニングとWalk&Run。 昨年末から始めたゆる筋トレだけど正月太りも解消されていい感じ。 昼は妻と近所の定食屋でランチ。 ゆっくり1時間、妻と2人だけのランチ。

          1時間の浪費と人生の価値

          スマホを20分操作して1,500円もらう方法

          スマホからアプリをダウンロードして、紹介コードを入れるだけで1,500円もらえます。 株式会社みんなの銀行は、ふくおかフィナンシャルグループ(FFG)が設立した日本初のデジタルバンク。地方銀行が設立するネット銀行としては初です。 wikipediaのリンク 口座開設は、20~30分で完了します。 アプリをダウンロード後、ビデオ通話による本人確認を10分程度待ちます。 >>>「みんなの銀行アプリ」をダウンロードする 条件達成でもらえる1,500円は2月1日(火)14:5

          スマホを20分操作して1,500円もらう方法

          1日当たり6分

          年収2,000万円台の約半分の人は1日に1時間以上勉強している 総務省統計局の「平成28年社会生活基本調査」では、有業者について1日当たりの「学習・自己啓発・訓練」に充てる平均時間は1日当たり6分という報告がありました。 社会人がいかに勉強していないかがよく分かります。 一方、2016年に雑誌『プレジデント』がビジネスパーソン1,000人に行なったアンケートで、1日に1時間以上勉強している人は年収500万円台では29.9%、年収2,000万円台では48.0%となり、年収

          1日当たり6分

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          継続することで自己肯定感を高める 2022年を迎えて新しく目標を立てた人も多いのではないでしょうか。    『今年こそダイエットを頑張る』                     『毎日資格の勉強する』 あなたは目標達成に向けて継続して行動出来ていますか? ロンドン大学の研究によると、習慣化に必要な日数は平均66日、簡単な習慣なら18日必要という研究結果があります。 成果を出している人の共通点は継続して行動をしているということです。   継続して行動するための3つ

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          人生の満足度をあげる

          自分の時間を確保して、人生の満足度をあげる。 人生において一番多くの時間を割いているのが仕事の時間です。 人によっては平日は遅くまで仕事、土曜日は家で資料作成、日曜日は夕方まで眠てしまい気づいたら夜になっていたなんてことも。 人生で与えられた時間は無限ではありません。 1日は24時間。 自分だけは25時間ということはありません。 僕らに与えられている時間は有限なのです。 だからこそ時間を無駄にしないことが大事ですし、その限られた時間をいかに使うかで人生の満足度や豊さは変わ

          人生の満足度をあげる

          問いを生み出すこと

          『自分が大切にしたい事は、なんだろう?』新型コロナウイルスにより、学校が休校になったり、リモートワークやオンライン授業により、人と接する機会が減った方も多いのではないでしょうか。 ライフスタイルや働き方など、改めて見つめ直した方もいると思います。 私もその内の1人です。 外食や旅行を控え、家にいる時間が増えました。 家族といる時間が増えた事により、自分たちのライフプランを見つめ直すいい機会と捉えて自分に問いかける。 自分に問いかけ、自分で考えて、自分で答えを出す。

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          感謝の気持ち

          気持ちを伝える 先日、父親からLINEに動画メッセージが送られてきた。 保育園に通う子どもが作った敬老の日のメッセージカードが届いたらしい。 自撮りで動画撮影し、LINEで送ってくれた父親の嬉しそうな顔は自分には見せた事はない、孫にだけ見せる顔で感謝の気持ちが伝わる素敵な笑顔だった。 コロナ禍により、これまでのように気軽に人と会ったり、出掛けたりする事を控えるようになり、身近な人との繋がりに触れる機会が少なく感じていたので、今回の父親からのLINEは会う事は少なくなったけ

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          『好きなこと』のもつパワー

          子どもにしてあげられる最大の贈り物とは昔から読書が好きで、ジャンルを問わず色々な本を読みます。 子どもが生まれてからは、まとまった時間を作る事が出来ず、本を読む機会も減っていたのですが、コロナウイルスの影響で仕事も休みが増えたので、この機会に本の虫になる事にしました。 最近読んだ『ユダヤ人大富豪の教え』本田 健 著の中に、印象に残った箇所がありましたので、引用させていただきます。 『子どもにしてやれる最大の贈り物は、自分が好きなことをやって生活する姿を見せることだよ

          『好きなこと』のもつパワー

          受け止める

          全て受け止める子どもが2歳になり、色々と出来る事が増えてきました。 1人で簡単なパズルが出来るようになったり、自分で靴を履こうとしたり、畳んだ洗濯物を運んでくれたり。 子どもの成長スピードに驚かされるばかりです。 でも、やはり出来ない事の方が多く、失敗もありますし、出来なくてイライラして泣いてしまったりすることもあります。 私としては何事も経験だと思い、危険が及ばない範囲で結果がどうであれ自由にやらせています。 そんな時に気をつけていることがあります。 それは、 『す

          受け止める

          自分を満たす

          『自分を満たすために、できる事は何ですか?』 『シャンパンタワーの法則』というのをご存知でしょうか? しつもんメンタルトレーニング代表でもある藤代圭一さんに教えてもらった法則です。 シャンパンタワーとは、シャンパングラスをピラミッド状に積み重ねてタワーのてっぺんのグラスからシャンパンを注ぐセレモニーで、結婚式などで行われています。 そのシャンパンタワーの1番上のグラスを自分自身と見立てます。 2段目を家族、3段目を友人や会社の仲間、4段目をお客様と見立てます。

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          「うさぎとカメは何を見ていたのか?」

          どうして、うさぎはカメに負けたのか? 童話「うさぎとカメ」は、足の速いうさぎと足の遅いカメが競走をして、最終的にはカメが勝利する話として有名です。 勝敗を分けたポイントは何かというと、 それぞれ見ているところが違ったから、うさぎはカメに負けてしまった。 うさぎはカメを見ていて、カメはゴールを見ていた。 私達は、つい自分を他人と比べてしまいがちです。 クラスメイトや会社の同僚など。 そうすると、いつの間にか本来の自分のゴールを見失ってしまいます。 意識した

          「うさぎとカメは何を見ていたのか?」