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【超ハード】長野卒業旅行④

こんにちは。GW色々なところへ遊びに行った結果、宿題が全然進んでいないShun-Hayabusaです。
今回は、前回(先々週)の記事の続きです。
まだ読んでいない人は、下のリンクからお読みください。

Rairyの裏話はこちらです。

それでは、始めましょう!

温泉街の昼食。

こんにちは。現在は11時を過ぎたところ、渋温泉街にやってきています。

なぜこんなところにわざわざ来たかと言うと…
みんなで決めた昼食の店がここにあるからです!

それがこちら!

「そば処 やり屋」という店。
中に入ると、どうやら個人店らしく、結構小さかったです(写真無し)。

僕も含め全員ざるそばを注文。

また僕だけおやきを追加で注文しました。

食べた結果は、かなり美味しい。
そばはコシがあるタイプで、食べ応えがあってかなりいいです。
おやきは、おそらく自家製でしょう。食感が今までにない感じで、中に野沢菜が入っていました。これもまた美味しかったです。

ごちそうさまでした。
また、店の人がご丁寧に近くの日帰り温泉を教えていただいたんですが…入りませんでした。ごめんなさい。

さあ、時間があまりない

ここからは、再び湯田中の方へ戻っていきます。

温泉街が終わり、国道の方に出てみることに。

横湯川沿いの道を歩きます。

源泉があちこちにある。

曲がって、再びあるいていきます。
かなりの急勾配だったので少し疲れました(サムネの景色はこの辺り)。

交番に見えない交番。

そしてそのまま道を辿っていくと、こんな店があります。

湯田中温泉プリン本舗。
名前の通り、プリンを売っている店。
中に入ると、店員も含め誰もいませんでした。

どうやら無人販売のようです。
一部の人はプリンを購入。400円は高いな。

さて、意外と時間がないぞ…

よし!

間に合いました。これから乗る列車も停まっています。

この車両は元々小田急の特急ロマンスカー「HiSE」として走っていました。
景色が見やすいようにと、座席が乗車口より少し高いハイデッカー構造で、鉄道ファンはもちろん家族連れにも人気の車両だったようです。

ところが、2000年に交通バリアフリー法が制定。大規模な更新をする際にはバリアフリーに対応させなければならなくなり、HiSEのハイデッカー構造(つまり階段がある)は逆に仇となってしまいます。
そして遂に、2012年3月16日に引退。
それ以来小田急で客を乗せることはなくなくなりましたが、長野電鉄に譲渡されて今に至ります。

今回取ったのは展望席!

一番前を一番近くで見ることができました。

列車は湯田中を発車。再び長野駅までの旅が始まります。

発車してすぐ、先ほど買ったプリンを食べました。

うわ、めっちゃうまい!400円の価値あるよこれは。

本当に湯田中行けてよかったなあ。
でも、湯田中行くにあたって一番やるべきことをやってない気がするな…
まあいっか。

列車は畑の多いのどかな場所を走っていきます。

行く時乗ったスノーモンキーもいますね。

もちろんマッコウクジラも。

行く時はうまく撮れなかった桜も、今回はなんとか撮れました!

有名撮影地も通過します。

今日は人いないんだな。

朝、長野総合車両センター行く時に降りた本郷を通過。
この辺りまで来てしまえばもう長野駅も近いです。

さあ、地下へ!

あっという間に長野駅到着です。

到着時点ではすでに幕は回って、行き先が湯田中になってました。

素晴らしい旅をありがとう!
長野駅の改札を降ります。

夢へ、出発進行

まあ、現実は夢もクソもないんだけど

ああ、この木の構造!数時間ぶりだ。

さて、これで何回目でしょうか、ここ長野駅で一旦切ろうと思います。
まだ乗っていない路線は、しなの鉄道と篠ノ井線、飯山線。
さあ次に乗るのはなんでしょうか!
次回をお楽しみに!

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