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「感想」「表現」恐怖症

夏至の朝ですよー


今朝また熱が盛り返した
ひとつは書いた「感想文」
「あとひとつ」

怖い
感情も感想も出せない
表現出来ない

だってね

菜箸たちにゃーん


ぜーんぶ10歳上の半分兄…と、
あ、両親もか…15上の半分姉はもっと悪い


サイコ系兄のやらかしたこと
「写真撮るけん踊ってみろ」
幼稚園生のわたしは
色は好きじゃないけどロングティアードのスカートをひらりと
くるくる回ったり跳んだりした
楽しかった
笑った

「…お前、よくそんな、踊るな」
嘲笑われた

わたしの動きは、ここから
固まったんだなって思ってる

豚しゃぶサラダ

小1のとき、わたしの作文が
授業参観のときに廊下にはりだされた
たくさんのお母さんが褒めてくれたんだよ
って、お母さんがにこにこ話してくれた
タイトルは
「お兄ちゃんの、バカ」

要するにケンカもするしやられちゃうけど
兄ちゃんと遊ぶのは楽しくて好きだよ!

兄はそれを、ビリビリと破った

…ちっちぇえやつやな、今なら思う。

わたしは作文が大嫌いになった。
思ったことをそのまま書けなくなった。

そんなことばっかりで

豚しゃぶサラダ


感想文も感想画も
趣味のイラストも何もかも

俺様がイチバンじゃないとイヤなのだ
悔しいことに絵はとても上手かった
でも、年齢差かんがえてみて?

「下手くそ」
「俺ならこう書く」
感想画…書きやがった。もって行けって。
(.たしかに緻密に上手い絵を描いていたんだよ)

(捨てたけどね!これは中1!ないわ〜)

10歳下に、なに?
頭おかしいよね
今ならこう言う

「わたしの才能に嫉妬したね…」

これが
こうなるサラダ☆玄米のイタリアンなパリパリ

ピアノは唯一
わたしの独壇場だったから
場ごと破壊された…

やめなかったけど
大人になって再開したけど
とりかえせてない

楽しく自由にひくことを
…今の技術じゃ楽しくないんだよ

でも、もう、楽しく弾くってこれからは(泣)

あ、豚しゃぶ
最初に軽く塩をして、お酒もふって
しゃぶしゃぶすると
冷凍しても美味しくふっかつするの☆


表現するのは、
特に書くことは
涙が出るのだ
泣きながらつまらないことを書かなくちゃ
マス目を埋めなくちゃって

人前で喋る時もそうだった
大人になって泣きはしなくても
死ぬほど緊張してきた

だから

今でも
しんどい

言葉の世界
自由に表現すること

餃子の下には千切りキャベツが
大量に潜んでいます
サバイバルメニューだわ

そして
姉と兄とダブルで
わたしのからだに
呪いをかけた

「あんたのからだははずかしい」

これは、別にしっかり書きたい
些細な一言でないのだと

猫背や巻き肩気味になった
家を離れてましになって

今はストレッチで良くなった
疲れると戻るけど
また戻すよ

セブンのお好み焼きにネギ盛り♪

さっき
ふたつめの感想文を
やっと書いて送った

「対話会」なのに
わたしが要望を口にしたら
反論されてしまいました
それで、しばらく気にしていなかった
「表現トラウマ」が発動しました

松山揚げのおみそしる

と言うことで
わたしは自分にかかっている

「表現」にまつわる呪いを

全部、解除して
なきものにします

決めた
こんどこそ決めた


だから、
つたないnoteだけど
あたたかい気持ちで
眺めていただけるとうれしいです

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