従来の情報に加えて、メモリーカードの対応やファイルサイズまで記載されているので読む価値ありって感じ。

RAWファイルで1枚200MBを超えるのは流石だけど、ダイナミックレンジ15stopと16bitの輝度情報は凄そう。
ハッセルのnatural color solutionの自然な発色と合わせて風景にもポートレートにも良さそう。

しっかり像面位相差AFのカバー率も97%と実用性も高いし、チルト液晶だから三脚使用時の利便性も向上している。

直接的な対向機種はFuji GFX100だろうけど、レンズラインナップくらいしか優位性は無くなった。
むしろDJIのドローンやアクションカムの映像とのカラーマッチも考えるとX2Dの方が安心できる（ハッセルブラッドはDJI傘下の為）。

総合的な完成度が高そうなだけに非常に気になる。
値段が高そうなので諦めがつくのが哀しい。