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お茶の保存方法

1日の始まりは朝茶から!!

未開封の場合

基本的に冷蔵庫や野菜室で保存しましょう。
その際一度常温に戻してから温度差をなくして開封するのがベストです。すぐに開けてしまうと急な温度変化により、結露などが発生し、せっかく長持ちするように保管しておいたお茶も水分を吸ってしまい品質を落としてしまう可能性があるためです。
(冷凍庫も長持ちはしますが、開封の際は急激な温度差にご注意ください。)

開封後

開封後は出来るだけ遮光性や、密閉性がある袋に入れ、冷暗所で高温多湿を避け移り香りにお気をつけください。
冷蔵庫などに保存する際も温度変化に気をつけてください。

もし、茶葉が古くなってしまった場合
1.フライパンの上にお茶を乗せ弱火で炒るなどして、手作りのほうじ茶としてお楽しみください。フライパンに直置きよりも一枚アルミなどをひくとオススメです。
2.ティーバッグなどに古くなったお茶を入れ下駄箱などに置くことによって脱臭効果が期待できます。その際水分には気をつけてください。
濡らしてしまうと変色などの原因になります。

以上、正しく保存してお茶を常に美味しく飲みましょう。


※日々勉強。お茶好きブログ


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