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ちひろ美術館・東京

今日は義母と家族とで、ちひろ美術館・東京へ。夫は初めてだが、2度目の訪問。義母の好みに合わせた場所ではあるが、私も家族も楽しんだ。

子どもは、昔、読んだ絵本をまた読んでいたり、以前よりも面白さを感じられたのではないかと思われた。図書室だけではなく、展示室にも絵本が置かれていた。

私が図書室で楽しんだのは、秩父から出発するストーリーの「ねぎぼうずのあさたろう その1」。

上の写真は、ちひろの庭。住宅街にある美術館だが、ちひろの住んでいたその場所でもあるらしい。展示室以外は、常に庭の様子が感じられる建物は気持ち良かった。

以前、行ったときも夏だった。
2度とも時間的に気温が上昇する時間に向かっているとはいえ、練馬は暑い様子を感じた。高田馬場の乗換から、暑い土地に入ったんだなと思った。

帰りがけに外の鉢を子どもが覗き込んでいた。金魚が泳いでいた。異常に明るく撮れたのを暗めに調整したので、不自然な感じだが良いことにする。