小さくいろいろと思った
先日、PTAに関わる最終日があった。
関わると言っても、お世話になった人たちが慌ただしくしている中、タイミングを計って、一言お礼できれば充分なだけの日。
私としてはそれ以上の用はなく、フリーな立場でできることが、そばにあればするだけ、という感じだった。
そんな小さな用事も全て終わり、帰りかけた頃。
ふと見回して視界に入ったのは、既にお礼も伝え終えた、とてもとてもお世話になった人。
ぱっと見でも、一人で、明らかに何かを探している様子なのが引っかかった。何か、というより、誰かな