冬のハイキングの装備について
大好きな毘沙門天像
兵庫県 姫路 書写 書寫山圓教
寺雨に濡れての参拝。かなり広い場所で、標高300メーターのところでした。
坂が多く、上りも下りも注意が必要だった。
2024年1月28日気温8度。雨が降り、気温が5度位まで下がり。ロングベンチコートが役に立った。ネック用電熱ウォーマー、足元はナイロンファーの足首ウォーマー。本革リュック。電気手袋。
装備で不十分だったのは、お天気アプリが雨を記していたのに、濡れて残念。
比較的天候が良く、山に入ってから雨が降り出し結構大粒の雨だったので油断していた。
対策としてが、
足元から
・防水パンツの軽い雨はじきカバー
・防水ブーツ 山で滑りにくい
・防水対策のリュック
・軽いレインハット
・軽量の食料、チョコレートやカロリーメイト
・バッテリー
・電気手袋
・カイロ4個
・濡れたところを拭く、小さなタオル
・キャップ
4時の最終ロープウェーに乗れなかった時はどうなっていたのかと思った。
軽い遭難?
たとえハイキングといえど命を落とすようなことにならないように、山アプリを準備しました。その場所にこれから揃って行きたい。グッズなどを書き込みながら命を守れるような準備をしたいと考えました。
素人の人がハイキングでも遭難するように雨に濡れたときの低体温症は深刻です。
1月の28日私はこのような場所だと思っていず、冬のタウンウェアでこの場所に出かけていました。
羽毛のダウンは外装が濡れると水が染み込むタイプなので、たまたまナイロンのロングダウンを着ていたのですが。
次回の対策のところに書いている品物を私は持っていませんでした。
外国人がかなりの装備を背負って旅行しているのがわかります。
明日からヨーロッパ旅行。私はスーツケースではなく、大型のリュックで行こうと思ったのですが、結局スーツケースとセカンドバックになりました。
グラム単位で軽量の荷物で山に入ることを本で読んだこともあり、重さを減らし。予定よりは少なくしたのですが、寒さ対策が充分できる事は大切で、しかも乾きやすい衣類を選びました。
毎日ホテルを移動していくので、洗濯もできないので乾きやすいもので暖かいものを選択。山用の発熱、衣料品をコンパクトにたためたり、温度調節が簡単になるようにまた取り出しやすいことも大切なので考えてパッキングをしました。
前回行った春先のロシアは2度位だったので、意外と暖かく、バッテリーを入れて体が温まる発熱ベストはとても重宝したので今回も持参します。
昔の人は備えあれば憂いなしと言ったように。年末年始6日間の旅行ではかなりの取り外しができる保温グッズを持っていっていたので、ずっと旅の間快適でした。
明日からヨーロッパに行くので、マイナス2度から4度位の装備の準備。
今回も足に巻くタイプのダウンのレイクウォーマーを持って。
パッキングを終了します。
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