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小説や映画、アニメの感想を適当に呟く時に1文字1文字の細かいニュアンスが気になってしまう…
約2ヶ月間、noteを更新していないと気づき、「さて、その間は何を読んでいた?」と読書記録…
TOHOシネマズに映画を観に行った。チケット売り場にめちゃくちゃ変なオブジェがあり、「謎す…
最近、アニメにも手を出し始めたからか、点だけで知っていたことが線で繋がることが多く、エ…
最近のテレビアニメは、それこそ映画ではないかと疑ってしまうレベルの作品が多い。『鬼滅の…
定期的に文章を書かないと何だか鈍ってしまう気がする。それでは本日も。 1.スズキナオ『「…
後輩に「高校生の時に西尾維新とかを読んだことある人だと思ってました」と言われた。別に避けているわけではないが、どういうわけか読書人生の中で通っていない有名な作品が割とある。西尾維新は一冊も読んだことがなく(ガッキーの掟上今日子は見た)、米澤穂信は『氷菓』を読んだことがなく、原田マハは美術小説をスルーして、『本日は、お日柄もよく』しか読んだことがない。近いうちに必ず読みます。 1.千早茜『男ともだち』(文春文庫) 昨年のM-1グランプリで、「男女の友情は成立するか」をテ
今日は新書大賞が発表された。『映画を早送りで観る人たち』(2位)、『ファスト教養』(10位)…
すぐ読めると思って色々買ってしまう小説、非常によろしくない。 1.湊かなえ『豆の上で眠る…
図書館で借りていた本を読んでは借り、借りては読む生活を過ごしているが、ようやく借りてい…
『Voice』のインタビューで影山優佳が「本を読むことで自分の世界がいかに狭いかを知る」と…
2冊目と3冊目の間にはそこそこの読書感覚がある(1ヶ月くらい小説を読んでいたから?)。いつ…
小説を久しぶりに読んでいる。小説は新書みたいに細かく章立てされている作品が少ないので…
そろそろ小説の感想を書けよ、と誰かにツッコミを入れられそうだが、最近の読書傾向が「新書:小説=9:1」になってしまっているので、当分先になりそうだ。それでは、本日も。 1.岡嶋裕史『メタバースとは何か』(光文社新書) Facebookが社名をMetaに変更したのは昨年(2021年)10月。この新書の発行は今年(2022年)1月。ハイスピードで刊行されているあたりが、時事に強い光文社新書の持ち味だろうか。 本書を通して、現代社会を生き抜く中で従来の人間的価値観が変化し