毎年、桜が咲く頃にちょっと切なくなる。 ホントは昨日に、この場所に行けばよかったって思った。 もう逢えなくなる状況になった頃に桜の花が咲いていた。 綺麗な桜が咲いてる写真を送ったら、『綺麗だね~』って喜んでくれた。 あの頃が懐かしい。 最後に逢った場所に1本の桜の木がある。 今日、観に行ってきた。 夕陽に当たっている桜の花が紅らめてるように見えた。 あの日の私みたいに、ビックリして顔を紅らめていたように
不登校と呼ばれる種類の末っ子だったけど、この1年間の頑張りは素晴らしかった。 入れなかった校舎、教室 見たくない中学生、制服、ジャージ でも、制服を着るのが好きだった。 高校生になって環境が変わり、不安を抱えていて通っていた4月当初から緊張しながらも1年間通いきった。 送迎をしていた私も頑張ったけど、連れていけば校舎の中に入れる。 校舎に向かっていく後ろ姿を毎日見て涙が出たり、感慨深く感じることもあって、いちいち感動。 末っ子もことあるごとに 『ママのおかげだよ。ありが
運命の日から丸3年 今日もここに来てみた。 ここでアイスコーヒーを頼んで、はじめて飲んだ。 今日は、ワッフル追加しちゃった。 しかも、約束の時間遅刻して😂 横に姿が見えなくてもドキドキする。 来てよかった。 きっと横に座ってるね。 逢いたかったよ。
お彼岸に入りました。 明日は春分の日。仕事が入ってるから落ち着いて書けそうもなかったので、菜の花が咲く河川敷に車を停めて車中で写経をしました。 いつも通る道のそばに菜の花が咲く河川敷があります。 いつも暗くなってから通るので、そのものの色が見ること出来ない。 そこの菜の花と青い空のコントラストが綺麗なので、初めて逢った数日後に写真を撮って送りました。 『おー、綺麗だね。これ見たら〇〇に帰りたくなっちゃう。ありがとね』って喜んでくれました。 菜の花を見る度に、その時のことを
少しだけ書きます。 なかなか書き記すことができなかった。 書いても溜まっていくだけでアップできてない記事がわりとあって💦 更新しなければ忘れられて誰も見なくなると思っていた。 アクセス数を見てびっくり(@_@;) 意外と読んでいただいてるのだと… ありがたい限りです。 お読みくださってる皆さん ありがとうございます✨ 今、言いたいのはそれだけです。
本日、3回忌です。 私が語って良いのかわからない。 けど、私にとって悲しい日であるけれどとても大切な日だから語り続けたい。 今日は、言葉が浮かばない。 ただ ただ、感謝の気持ちと今まで通りにそばにいて欲しい それだけは変わらない。 そんな気持ちを込めて写経をしました。 夜明け前にお月様と明けの明星を眺めて、お空に挨拶し お祈りをしました。 それからすぐに写経を始めました。 途中、お陽様が眩しく照らしてくれた。 東向きで時々お空を眺めて書きました。 書き上げた時には、青い
もうこの日が来てしまった。 数日前に私にしか感じなかったお線香の匂い。 少し早く逢いに来てくれてた。 色んな思いが込み上げてきて、文章がうまく書けない。 何から書こうか迷っている。 というか、今は頭が真っ白になってると言った方がいいだろう。 朝になったら写経をしよう 改めて彼に感謝する日だと思ってる。 これは、間違いない。 いつもありがとう 守ってくれてありがとう 写真は、お空に逝ってしまった日の朝の青い空とお陽様です。
出掛けてる途中にお線香の匂いがした。 あまりにも強く薫るので、そばにいた末っ子にお線香の匂いがするか聞いてみた。 末っ子は『匂いはしないよ』と答えた。 私にしか感じない匂い。 しばらく続く 末っ子も時々お線香の匂いを感じることがある。 なので『ママと縁のある人だよね!』と… 『誰だろう?ママのじいちゃん?ばあちゃん?』 と話してたら、感じてた匂いが薄くなった。 私に心当たりのある人 数人いるけれど、きっとあの人だって言えなかった。 お線香の匂いを感
ふたご座流星群が流れる お天気が回復して🌛がよく見えて ウチの頭上だけ晴れてお星様もよく見えました。 末っ子ががケーキを作ってくれて 子供達とお祝いが出来た。 あと何回この日を迎えられるだろうか?とっくに人生折り返し地点を過ぎている私、悔いがないように生きたい。 母からも弟からも電話貰って、職場でもプレゼントいただいて、推しのファン仲間からもお祝いメッセージをたくさんいただいた。 そして、末期ガンで闘病中の友人からもお祝いメッセージのメールをいただいた。 コロナ禍前に逢
Googleで何を検索してもワードが不思議とトップに戻ってくる。 今日は、特に凄い勢いで戻ってきた。 ネットの神様? SNSを通して知り合ったから? そばに居てくれるのって ホントに嬉しい ありがとう❤️
LIVEの既読がついた最後の日が11月19日。 どんな気持ちで過ごしていたのだろうか? 1ヶ月経たずして、 『身辺整理中です』とDMが届いた。 19日の既読を境目に自分には時間がないということを感じていたようだった。 実際に22日にプロフが変わっていた。 死を覚悟するような内容だった。 私は、全身の力が抜けてどうしたら良いのかわからなかった。 ただ、気丈に振る舞うふりをするのが精一杯。それが、一番良いと思っていた。 何が正しかったのかわからない。 だけど、甘えてはい
ビックリした。 始まりは5月17日の出来事。 今日は、11月17日でTwitterの登録をした日。 今日5周年を迎えた。 Twitterの登録は、スマホを買い換えた時に知らないうちにやっていて、その日のことはまったく無意識。 しかも、しばらく放置していた。 17日は、色んな出来事があって、私にとって大切な日になっている。 一昨年の11月17日は、最後のLINEのメッセージを貰った日だった。 私にだけ、はじめて打ち明けてくれたという話や 思ってることを正直に伝えてくれた日だ
2年前の10月31日は、少しばかり希望が持てた嬉しい時間があって、会話も弾み、楽しくて心踊った。 その時間が終わって、1時間も経たずして心配な時間が続いた。 素を見せてくれた。 その時は、必死だった。 あとになってみたら、飾ることなく、弱いところを見せてくれたことが、嬉しく思える。 11月1日 同じ心配が続いてた。 お節介な私は、放っておくことが出来なくてLINEした。 そんな日から2年経った。 想いを馳せながら過ごした日でもあったけど、平凡な1日でもあった。 毎年、こ
大切な日が来ると必ずやってることがある。 思い出の写真を見たり、LINEでの会話を読み返す。 節目節目に大切なことを伝えてくれたり、嬉しいことを伝えてくれたり、宝物が届いたりしていた。 偶然なのかも知れないけど、不思議と大切な日と重なっている。 大切な日とは、生まれた日と生涯を閉じた日。 本当に不思議で だけど意味があると信じてる。 あの頃に戻りたい。 だけど、今の方が気持ちが穏やかになれるのかもしれない。 逢いたいな…
10月8日は、忘れられない日 月命日でもある大切な日 生前、ほとんど動けないと聞かされていたので、毎日、お空や季節の変化を見て欲しくて、写真を撮って送り続けていた。 彼が撮った写真をたくさん送ってくれた日で私の宝物が増えた日。 構図や撮り方を教えてくれた日。 自分が持ってる知識を与えてくれる人だった。 本当に優しくて素敵な人だった。 10月8日が来るたびにたくさんの写真を送ってくれたことを思い出す。 と言ってもまだ2回だけど… 後々、この写真の構図の取り方が書道に生か
天界に咲く花 おめでたい事が起こる兆しに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典から来てる 天界に近い場所なのかな? って思っていて、ずっと行きたかった場所。 やっと行けた。 逢いたい 逢いたい… って思っていたけど、あまりにも広大な土地に咲き誇る曼珠沙華を観ていたら、美しさとすべて自生してるという生命力、妖艶かつ凛とした独特の雰囲気。 圧倒された。 逢いたいという気持ちを忘れていた。 きっとそばに居た。 少し前を歩いて、時々、私の横に居てくれた。 ずっと笑顔で観て歩