自己紹介。
自己紹介の時、出身校を語らないクセがあります。
私は自己都合で高校中退です。
48歳の時に高卒認定試験を受け、高校卒業と同等の学力があると文科省に認定されました。
高齢者介護施設での経験を数年積み重ね介護福祉士を取得。現在は児童福祉の現場で働きながら保育士試験に向けて勉強中です。
最近では、レクリエーション一級の資格を活かし講師として招かれることも増えてきて、「教える、伝える」ことの難しさの虜になってます。
そのような場で自己紹介の時、出身校も添えて発表することが多くて困ってます。
発表するほどの学歴がないからです。
「師として、前に立つ者が高校中退、高卒認定試験??」
とあからさまに嫌な顔をされる方もいらして、とても辛いです。
ですが、大学や院を卒業していない分の苦労は私なりにあります。
そんなところで人間性を判断されても困るよね?
一生出身校に振り回されるの??
そんな思いから自己紹介には、出身校をあえて語りたくありません。
大学や院に進んで国家資格をたくさん持っていても、それらを活かせないから意味ないよね?
レクリエーション一級は、国家資格ではありませんが、講師としてお役に立つことができます。
とてもありがたいことです。
何故 学歴に捕われるのか。
高校中退だから?
理解に苦しみます。
やだやだ。
どうせ低学歴でよーだ(´-3-`)
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