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その席はあなた達が座る場所ではない。

先日一気に怒りが沸点に達する出来事がありまして・・・今年一番かもしれない。

ある高校生4人組が電車に乗って来て、ジャンケンして勝った2人が2人用の優先席に座ったのだ。

少し離れた場所ではお年寄りの方お2人が立っておられた・・・。

私は普通の席に座っていたが、躊躇なく席を譲った。

優先席(ゆうせんせき、英語: Priority seats)
鉄道・バスなどの公共交通機関に設置される、特定の属性の乗客を対象とした、着席を優先する座席である。一般には交通弱者(高齢者、障害者、傷病者、妊婦、ベビーカー含む乳幼児連れなど)を対象とした福祉的目的で設置されるものを指すが、中には宗教的戒律に基づくものもある。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より

しかも座っていた高校生2人は次の駅で降りたのだ。乗車時間は5分ぐらい。
向かい側の2人用優先席にも大人が1人座ってスマフォ見てたから似たようなものかな。

生きてく上で自分なりのポリシーが何個かあるけど、そのうちの1つが優先席には絶対座らないと決めている。たとえ空いていたとしても。
自分が倒れそうになったり死にかけていたら座るかもしれないけど、それ以外はどんなに辛くても座らないと心に刻んでいる。

電車で最近よく見る光景でもある。優先席に堂々と座る人があまりにも多い。私は仕事やプライベート問わず、障がい者の方や身体の不自由な方に接する機会が多いからこの手の光景を見ると怒りが沸点に達する💢

いっその事、健常者が優先席に座ったら罰金制度を設けてほしいぐらい思っている。

高校生が座るのも悪いと思うけど、高校生も内心「大人も座ってるから関係ないじゃん」って思っているところもあると思う。

我々社会人が姿勢を示さなければ、こういう心無い行動は無くならないと思った出来事でした。

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