だじゃれちゃうねん。

恋愛の好きについて、思うこと

すきにはいったい、

どれほどの種類があるのでしょうか。

（写真はNYブルックリンのうんまい

ハンバーガー🍔これもすき）

幼稚園のときすきだったみー君は今思ってもはっきりと、恋愛の対象としてすきだった。いうならば王子様！すき！みたいな気持ち。

高校生の時に強烈に好きだった彼は、後ろ姿を振り返って見つめるしかできなかったから、自信のある歩幅と背中だけを今でも覚えている。

高校の時ちょっとすきだった彼とは公園に寝っ転がって流れ星をみながら、彼が恋する、グループラインで唯一質問に返事してくれた女の子の話をきいたのだ。どないやねん。

そんなことを考えていると、ふとある疑問が浮かんだ。

人間はなぜ恋愛のすきを知っているのか。

誰に教えられるでもなくその気持ちを知っていて、例えばそれが同じ性に向く人もいる。そして、苦しむ人もいる。

幼稚園のみーくんへの好きの心と、

高校のあの人へも、あいつへの好きな心も

ちょっとずつ違っていた。

でも恋焦がれていた。

なぜ？なぜ分かるのだ？

もっというと友達への好きは無限だ。

幸い、

友達に恵まれすぎていることが長所のわたしに言わせると、ひとりひとり好きポイントは全然ちがうし好きの温度や色もちがうと思っている。

それをどうやって、

友達のすきと恋愛のすきで

カテゴリー化しているのだ。

平べったいてんばんに足が３つ4つあるものを

我々はテーブルと認識できる。

そのテーブルみたいなことを気持ちという複雑なものでやっているのだ。

相手に抱く気持ちにもスキーマがあるのか？

答えはでません。

ピンク色なのかまーるい形なのか

尖ってても面白いな。尊敬する教授はloveとhateはけっこう似てるって言ってたし、ストーカー被害からも、この説も濃厚？

無色透明の気持ちのことかもしれない。

ハナレグミの曲

野田洋次郎さん作詞作曲らしい

『おあいこ』

の歌詞にはこんなフレーズがある。

僕の明日を君の眼に透かせば大丈夫になるの

答えは出ない。

知ってる人、ほんと、連絡ください

以上。

魅力的な人になるのが目標なので、

魅力的だと思ったら👍してください。