ムー

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ムー

'97. 広島県呉市生まれ。現在は名古屋のとあるシェアハウス生活中、30歳までに呉に帰る(目標)。バックボーンは建築・都市計画。旅好き。時間があるときに備忘録も兼ねて思いつくまま、つらつらと書いています。

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  • 呉での活動あれこれ

    地元呉での活動を中心に書いていくつもり

  • 石段の家2号館 Reリノベーションプロジェクト雑記帳

    広島県呉市両城の小高い丘の上にある「石段の家2号館」。ここを拠点にきままに過ごす日々を記録するためのNoteです。 インスタアカウント: @re_re_ishidan

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    始めたことの感想をつらつらと書き綴るお気持ち表明マガジン

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石段の家2号館Reリノベーションプロジェクトまとめnote

このNoteは石段の家2号館Reリノベーションプロジェクトの概要や日々の記録をまとめたものです。 順次、各見出しに対応した内容の記事を作成していきたいと思っています。(2024.4.15時点では、見出しのみ作成) 0.石段の家2号館とはそもそもなぜ「2号館」なのか。 1.両城地区と石段の家2号館の歴史1.1 呉と両城 呉市における両城地区の話。 1.2 石段の家2号館の歴史 この建物がいかにしてここに建ったか。いつかその謎を探りたい。 1.3 呉高専×石段の家(

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    • 「ちょっと休ませて」ができる優しいまちに

      ウォーカブルシティ、歩きやすいまち、歩いていて楽しいまち、そんなまちにはベンチが必要で。 そう思って近所にどれくらいベンチがあるのかを探してみたりしたことがある。 あんまりない、もっとあってもいいのにな。

      • 二度寝のために少し早めに目覚ましをかけるタイプ

        二度寝って贅沢で最高に気持ちいい。 二度寝のために少し早めに目覚ましをかけるタイプは、考え方も自分と似ているのではないか。 友だちになりたい。

        • 少し「良い物」を買う意識

          「オーダーメイド」、なんて素敵な響きなのだろうか。 徒歩ゼロ秒で行けるManila Books&Giftで開催されていたポップアップに、オーダーメイドの靴屋さんが来るということで、前日からなんとなく興味を持っていた。 昨年の春、尾道でちょっと高めのジーンズを買った。普段、全然服や靴などの衣類にお金をかけてこなかった中で、一つ挑戦した思い出である。良いものは長く、大事に使いたい。買う前から考えていたが、買ってからより一層そう思うようになった。 さて今回は靴である。『言の葉

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        石段の家2号館Reリノベーションプロジェクトまとめnote

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        記事

          徹夜しても罪悪感のない贅沢なの休日前

          ぺちゃパルのあと、友人を巻き込んで意味もなく徹夜して、凄い贅沢な時間だったなと思った日。 晩ごはんを食べて、卓球をして、桃鉄をやって、話して、コンビニに行って、朝。 6時からやっているコメダ。ありがたや。

          徹夜しても罪悪感のない贅沢なの休日前

          給料の10%

          「収入の10分の1を貯金せよ」 という金言を『バビロン大富豪の教え』から学んだ。それだけで大富豪になれるのなら喜んでやってやる。家計簿とにらめっこして、棒グラフがきちんと右肩上がりになっているのを見て安心する今日このごろ。 私なりの右肩上がりのコツがわかってきた。 貯金≒積立NISA。 給料のうち毎月30000円分を積立NISAにベットし続ける。これを毎月の家計簿の支出に計上することで、見かけ上はお金を使っているようにみえるが、実は証券会社に貯金(厳密には貯金とは違う資

          給料の10%

          noteポイントの良い使い方を教えてほしい…

          同じように迷っている人もいるんじゃないかと思って書いている。 エントリーしたポイントキャンペーンで200ポイントをもらった。 試しに使ってみたいが、どう使えばいいのかわからない、急に生まれたラッキーチャンス。 たかが200円分、されど200円のポイントを何に使えば満たされるのか。 お小遣いのような、お年玉のような、この200円の使い方に己のお金との向き合い方が詰まっているような気がする。 試しに100円、使ってみる?(たぶん返金可) 素敵なコメントのおすそ分け。

          有料
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          noteポイントの良い使い方を教えてほしい…

          How to dive the town

          散髪屋には地域の情報が集まる、と聞いたことがあり、地域の飲食店もそうだなと思った。 お昼時の客層をみるだけでも、(そして少し話に耳をたてていると)この地域のワーカーの色が見えたりする。 余裕があれば、店側の話も聞けるとなおよいと思うお昼時だった。

          How to dive the town

          いつかやりたいことと、先をゆく人たち

          この記事めちゃくちゃおもしろかった。 人の営み=歴史を家系図から読み取る試み、いつかやりたいと思っていて、こういうふうにHOW TO形式でまとめてくれる記事があると本当に勉強になる。

          いつかやりたいことと、先をゆく人たち

          1911年の大著、『瀬戸内海論』を借りてきた

          図書館の閉架書庫にある本を借りる時、その本の大きさ、重さまでは考慮していないのよ。(借りた) 先日知った『瀬戸内海論』、最寄りの図書館にあることが発覚。たまたま時間が空いたので、借りてきました。 旧字がいっぱいで読めるかわからないですが、これから時間をかけてちょっとずつ読み進めて行きたいと思います。呉もちょっとだけ登場しているのを確認しました。

          1911年の大著、『瀬戸内海論』を借りてきた

          就活で重宝した「建設コンサルタント会社ランキング」

          就活当時この表を何度も眺めて、自分が行きたい分野に注力している企業はどこか、その企業の特徴は何か…とにらめっこしていたのはいい思い出です。 いつも拝見している建コンのアレさんの投稿を見て、今年もこの季節が来たか…となっています。 「建設コンサルタント会社ランキング」は総合的な集計だけでなく、例えば「橋梁」や「都市計画」といった分野別のランキングも整理してくれており、このおかげで会社の個性が際立ち、志望動機を考えるのに重宝した記憶があります。 建コンのアレさんのポッドキャ

          就活で重宝した「建設コンサルタント会社ランキング」

          ショートフィルム「みらいの婚活」、特に2話が良かった話

          あるかもしれない未来。全然想像できてしまう。 「みらいの婚活」という作品が公開されています。 今はまだ無理だけど近い未来絶対に実現できそうな、 具体性をもったとても素敵なショートフィルムでした。 特に2話、最後の一言にとてもインパクトを受けてしまって 3話まで一気に駆け抜けてしまいました。 なにかが始まる気がした1話 なるほど、そうきたかの2話 そしてゴールへ…3話 このショートフィルムの監督は「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督だったんですね。 本作でも「な

          ショートフィルム「みらいの婚活」、特に2話が良かった話

          デジタル石段の家2号館に色がついたらしい

          現地(広島)になかなか行けない中でも進むプロジェクト。 この記事のつづきです。 仮想空間上に石段の家2号館をつくろうと始まったこの企画ですが、3Dモデル作成で力を貸してもらっている友人が、ゴリゴリと進めてくれています。本当にありがたい。少なくとも自分一人ではとんでもない時間がかかりそうな作業をスピーディーに、クールにこなしてくれています。(現在このデジタル石段の家2号館はまだ非公開です。公開を待て…) 前回の記事の段階では、白い世界でした。 今回連絡があって訪れた世界

          デジタル石段の家2号館に色がついたらしい

          俳句で味わう季節感

          最近俳句に触れる機会が増えてきて、ちょっと楽しくなっている。 今回は「日常生活をしていて季節を感じる瞬間は色々あるが、 人の詠んだ俳句を読んで味わう季節もあるな」と思った話。 目に見える、聞こえる、食べるといった行為を通し直接的に感じる類の季節 例を挙げると、今日は気温○○度!暑い!とか、 桜が咲いたね、お花見しよう!とか 新じゃがと新玉ねぎが出てきたね、夜はなんの料理にしようか、とか。 間接的に感じる類の季節 自分で桜を見て春を感じることを、直接的、一次情報的な感覚

          俳句で味わう季節感

          海外に目覚めるタイミングはいつなのか

          世界一周をしている途中の友人のトークを聞きながら、「海外に行く」ことを考えるきっかけがなんだったかを思いだしていた。 自分の場合は、学校の同期が海外に行くようになり、その話を聞いて、自分だけおいていかれている…という焦りのような気持ちがスタートだった気がする。 身近な誰かの体験を聞く機会があって、海外での体験を具体的に想像できるようになる。そして、自分ならどうするかを考える。 トークイベントの参加者が子どもから大人まで幅広い年齢層だったからこそ、海外に触れるタイミングに

          海外に目覚めるタイミングはいつなのか

          石段の家2号館・デジタルツイン計画始動

          リアル(現実空間)とバーチャル(仮想空間)の両方で、石段の家2号館に行ける日が来るかもしれない。デジタルツイン計画が動き始めました。 このアイデアは建築関係の友人から提案してもらったもので、どうやって使うかはまだ考えていないがまずはやってみよう、ということになりました。感謝。 石段の家2号館の建物の壁面を、漏れのないように全面撮りまくり、図面と見比べて3Dモデルを立ち上げるところから始まっているようです。ここから、色を入れたり細部の仕上げ作業が発生するとのこと。 デジタ

          石段の家2号館・デジタルツイン計画始動