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始めた理由と続ける理由

こんばんは。

最近は寒さが戻ってきたり、春一番が吹いたり。
暖かいことも幸せですけど、寒い中歩いてる時
主人公というか、少しだけ優越感に浸ります。

今日は僕が日本語に惚れて、書き始めた理由
今も溺れて、続けている理由を少しだけ。

賞賛と罵声の中で今まで生きてきて
自分を表現するのが苦手でした。
人の反応、人の顔色、全部気にして
育ってきた僕にとって表現て難しくて
書いて載せるには至難の業で。

そんな僕でもノートを始められたきっかけは
周りの環境の変化が大きかったです。
この約一年大きく変わった周りの環境は
一生大切にできる、そう思えて孫まで
自慢したくなる、そんな関係でした。雑音を
掻い潜って心地いい音に触れる感覚。

稚拙な僕の文章を親身になって読んでくれる人
やっていることに対して反応をくれる人
感想をたくさんくれる人、僕の文章のおかげで
頑張れるようになったと言ってくれる人。

きっと知らないどこかでただSNSが
繋がっている人は馬鹿にするかも知れないし
嘲笑うかも知れないけど。面と向かって
笑ってくれればこちらも反論はしますし
きっとそういう人はこの先いらないのかなって。
まず読まなければいいのに、馬鹿みたいに
時間を使ってくれてありがとうとだけ。

自分の気持ちを伝えるわけでもなく
表現じゃなくて消化を。
吐き出すところはいくらあってもいいわけで
続ける理由はきっとそこ。言葉じゃ言えないことを
ただ文字を泳がせるだけで落ち着いたり
自分の心が軽くなったり。病んでるわけじゃなくて
荷物を下ろして新しい荷物を背負うところ。

人に寄り添える文章を書く技量はまだないので
今日も自分のために書き連ねてしまいます。
それが心のあり方、ノートの使い方。
表現と消化は少し難しいですね。

読んでくれてありがとうございました。
熱は伝わらずとも暖かさが伝わればいいです。

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