うーん、、

パラグアイ戦のような、

個人の上手さが、

あまり見られなかった。

持ち味を出させてくれなかった。

でも、

代わりに組織だった、

守備！

はパラグアイ戦よりも見られたように思う。

でも、

面白くない！！苦笑

例えば、

パラグアイ戦で、

素人目にも

上手いなあ！

と感動すらした、

堂安選手、

鎌田選手、

伊藤選手、

三苫選手らが

最初から出ていたら、

どうなってた？！って

思ってしまった。

でも、

監督の意図は

わからないでもない。

一発勝負の場合、

強い相手には

攻めて

攻め勝つゲームよりも、

まず守れて、

経験があるか

守備的な選手をそろえて、

最初から引き分け以上を狙う方が、

確率は上がる！

ということなんだろう。

でも、

何度も言うけど、

見ていて面白くなーい！笑

とりあえず、

冷静になって素人なりに

分析してみると、

何度か際どい場面はあったものの、

トップオブトップのチームに対して、

0－1の負けは、

かなり上等！！

しかも前半0－0だったもんね！

これは凄いなって思った。

ブラジルを見ていると、

ちょっと余裕というか、

本気度はそれほどでもないように見えた。

そりゃそうだよね、

相手はトップオブトップなのに、

World Cupベスト８にも残れない、

アジアのチーム相手では、

モチベーションは上がらないに決まっている。

逆に日本は、

絶対やってやる！！

強い相手にいい所見せてやる！！

世界に名前を売って、自分の価値を高めるぞ！！

日本だってこれだけやれるんだぞ！

って、

凄いモチベーションだったはず。

この差は考慮しないといけないと思う。

ネイさんなんて、

ちょっと重そうだったよね笑

それでも凄いプレーなんだけど、

いい時は、

もう2段階くらいシャープな体のキレがあると思う。

だとしたら、

守って守って0－1だから、

まだ日本とトップオブトップの国との差は、

実は

0－3

くらいはあるのではないかなと。

この差を、

あと半年で、

どのくらい埋められるのか。

見ていて楽しい、

もっと攻撃的な、

互角のサッカーは、

トップチームと対戦した時には、

まだまだ見られそうにないかな。。